「私は、作家というのは、面白い物語を語る人ではなくて、物語を面白く語れる人のことだ「と思っている。極論してしまえばテーマやストーリーなどはあまり重要ではなくて、要は時を忘れるほどの充実を読者に与えられるかどうか、なのである。」

「> デサイアのシルビア
> EVEのシリア
> 爆裂天使のジョウ
> エヴァ綾波
> ハルヒ長門
> お嬢様特急の星奈
> センチの優
> みんな同じ美容院でセットしてもらってる。
 一番最初にその髪形を始めたのは
 真夜中の少女MAYAの真夜だな」

「あの頃は良かったって大人が60sを言ってたけど
 今は僕らが昭和を懐かしむ」

「どんなにチャーシューメンが食べたいと思っていても、ラーメン屋に入ってもやし炒めと言ってしまったら、もやし炒めがでてくる。たいていのことは、そうやって口に出した言葉で決まってしまう。だから好きな人には、好きと言わないといけない」

「「人命は金で買えない」とかいいかげんにしろっての。「人命を維持する仕組みは金で買える」んだぜ。」

もう少しある分は後日へ。

水城正太郎竹書房ゼータ文庫で出した『帝立愚連隊』がちょっと気になるものの、これは1巻だけなのかな? 2巻は出ていないのかな? 『ロッド&ブレット』みたいな雰囲気ではないようだけど。

森に囲いが出来てると思ったら小屋にヤギが1匹。聞いた話では、開拓場所の草刈りの代わりにヤギを持ち込んだそうだけど、親水公園とか草刈りとかそういうのはあくまでも自主的な感じで、近くの学校に依頼されてという訳でもなさそうな辺りが不思議不思議。ハウスにはテレビアンテナが設置されているのも不思議不思議。

午前中にブックオフまで行った時には汗ばむような蒸し暑さだったのに夕方は雷雨で肌寒い。ロジャー・スミスも老人には親切にしようと言っていたので、散歩中の老人に傘を貸した。雨はすぐ上がって傘もすぐ戻ってきた。『THE ビッグオー』第9話でダンディ・ワイズ役を演じたのが青野武だったなあ、一度は首にしたロジャー・スミスを呼び戻してからの場面が良かったし、40年前のメモリーが無くなった直後の場面も良かった。あの時のダンディ・ワイズは70と数才という設定のようだから、あの時の青野武より少し年上に当たったのか。

「バッタの子供が帰ったようで
 ポリゴン数がえれー少ない小さなバッタが跳ねてる」