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「「先生、なぜ日本人は事あるごとに『死にたい、死にたい』と口にしているんですか?」
「あれは正確に翻訳すると『自分の今やらなければいけないことを全て放り出してハワイに行きたい。ハワイのビーチに行きたい』ぐらいが正解だ」」
「「現代文のテストに載る事は、物書きにとって不名誉である」って話を思い出した。現代文のテストには、考えさせるために、難しくするために、分かりにくい文しか載らないから、物書きにとっては、「お前の文章はヘタクソで読みにくい」と言われたも同じなんだとか。」
「相手に腹が立つのは、あなたが相手に依存しているから。」
「腐は普通の肉付きのキャラもガリッガリにするからなあ
BL漫画の主要登場人物でデブって見たことないや」
「親子の愛情に飢えている子は高校生くらいになると、そこを恋愛で埋めようとしておかしなことになる。親の愛情は人間の人格形成の基礎で、そこが脆いと結局何もかもが脆い。そばにいて本当に怖かった。」
「自分で自分を嫌いになった時、「それでも好きだ」と隣で言ってくれる人が居たら、どれだけ救われるだろう。」
もう少しある分は後日へ。
今までは注文したカルボナーラが届いてから粉チーズを頼んでいたけど、初めて注文する時に粉チーズを頼んでみた。こっちの方が効率的かな。前はテーブルに粉チーズが置かれていたので手間が掛からなかったけど、店には店の事情があったようで。
ふの付く某所で『スパイラル 〜推理の絆〜』の話題が出ていたので、原作の城平京が書いた外伝めいた小説『鋼鉄番長の密室』をパラパラと。いや、何度読んでも楽しいね、この巻は。1巻と3巻も悪くなかったけど、やはり2巻か、ヒロインか。4巻は機会があったけど敢えて読んでない。でも、そろそろ手を出してもいいかな。城平京は講談社ノベルスから久々の新刊を出していたから、そちらも読んでみようかな。もっとも、もう丸1年も前か。『虚構推理 鋼人七瀬』。
スペインとのメールを仲介して国内とのメールも始まるようだけど、はてどうなります事やら。
「最近始めたことだが、
脳内で、お店の商品説明文の後ろに「だから買え!」をつけて読んでいる。
「肌に優しい素材を使用しています。だから買え!」
「リサイクルしやすい形状になっています。だから買え!」
これで購入意欲が数割減少し、衝動買いもさらに減りました。」
小説スパイラル 推理の絆〈2〉鋼鉄番長の密室 (COMIC NOVELS)
- 作者: 城平京
- 出版社/メーカー: エニックス
- 発売日: 2002/03
- メディア: 単行本
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