「ここ最近の雑談では「景気のいいときに代表作を残せた人がうらやましい」がいちばん印象的だった。」

「現場の奮闘が意思決定者のミスを温存する」のはもはや日本の伝統芸能と言えるかもしれません。

「皮膚は8層で、1層が入れかわるのに1月。8ヶ月皮膚を守り抜けば まともな皮膚におきかわるらしい。それが根治か。」

「自分の選択肢が無くなるような選択をしちゃだめなんだな」

「若者「やめてくれ……それは次の世代を育てるための教育費なんだ……」
老人「ヒャハー!年金だぁああ!!」
みたいな世紀末映像が脳裏を離れません。」

「俺が寒いって言ってるんだからお前らも寒いって言えよって叫んでるようにしか聞こえない」

「伝承童話について「本当は怖い」などと仰る方がおられる。別段伝承童話が怖いわけでは無い。世界が人にとって楽をさせてくれなかった記憶を反映させているだけの事ではないか。」

「とことんまで物語を捻ると
 人類終末のガチヤクザSFアクションである
 テクノライズみたいなの生まれるし大事なのはあんまり悩まない事だな…」

もう少しある分は後日へ。

ジェニファー・ロペス主演で映画化されるという『怪盗カルメンサンディエゴ』をあれこれ検索してみたら、思っていたよりもずっと広く世界のあちこちで放送されていたらしい。英語・スペイン語ポルトガル語・ロシア語・中国語・日本語、その他はどうなのだろう。とても印象的な主題歌がモーツアルトのオペラ「後宮からの誘拐」(「後宮からの逃走」?)から来ていたとは知らなかった。なるほど、モーツアルトは天才だ。

少し前、ふの付く某所にて、屋根裏から日本刀(刀身だけらしい)が出てきた話がなかなか興味深かった。登録料って6000円強でどうにかなるものらしいとか、一寸3万円と脅かされる研ぎ料も「刀屋さんに相談すると窓空けっていって一部分だけ研いでもらうこともできる」とか、その他諸々。大和守源康道。錆びていたからサンドペーパーで磨くというのは良くないのだろうな。いつか屋根裏から日本刀が転がり出てきた時の参考にしよう。

ブロッコリーやカリフラワーを唐揚げにすると美味しいという話を見かけて、名古屋へ知らせてみたら、どうやら好評だった。めでたしめでたし。唐揚げ粉の説明の「肉・魚・野菜に」とある野菜の部分が謎だったらしい。

「叙述ヘリクツっていい言葉だなあ…」