「判っていたことなんだけど、人間は落ち込むと外部情報を遮断するから判断能力が余計に低下するという悪循環に陥るんだよね。これを回避するには、無理にでも外部から情報を引っ張ってきて、そこで集めた情報から考えを再構築するしかないんだけど、そんな簡単に切り替えは無理だよね。」

「「インディペンデンス・デイ」が公開された当時のウィル・スミスのインタビューを読んだら、「もうけ役だと思ったよ。あと10年経っても、みんな『ウィル・スミスが宇宙人を殴ってた』と覚えてるはずだ」と語っていた。本当にしたたかな男だ…。」

「いつの世も名作といわれるものはたくさんあって、しかも時とともに増えてゆく。それを消化しているだけでも時間は足りないくらい。しかし、「いま」に触れないことには、生きている気がしない。などとも思う。昼下がり。」

「「死ぬ気になれば何でもできるはず、だから自殺なんてするな」と言う人は、自殺を考えたことがあるんだろうか。「死ぬ気になる」と「生きる気がなくなる」は同じ意味ではないよ。」

「>漫画の美樹ちゃんはちょっとイヤ
 永井豪は保護されるだけのヒロインは描かないからね」

もう少しある分は後日へ。

電撃文庫の『烙印の紋章』が新刊で完結間近の香りを漂わせていたのだとか。電撃としてもライトノベルとしても珍しくなったジャンルを突っ走っていたので完結するとなると残念。しかし楽しみ。M浦君もきっと心待ちにしているだろう。

アニメの再放送というのはすっかり無くなったかに見えて、単に気付かなかった方面で再放送そのものは沢山やっていた、と。でもお金を払って見たいかというと、う〜ん、思い出は綺麗なままでいいかな、と。そして、再放送を見てもビクともしないのが本物なのか。見れば見たで再発見とか色々ありそうではあるネット情報化社会。

映画『劇場版 BLOOD-C The Last Dark』の感想がチラホラと。こじらせちゃった愛が重い……という話になっていったのかな? 吸血鬼、鬼、希少種。きっと『火炎魔人』とは別のアプローチ。

「>オタクなら誰もが思いつくが思いついたことを恥じる
>そんなレベルの妄想を本当に書いたのがISが受けた理由
>なんだかんだで実行することは強い
 アリアとかまよチキとか
 MFはそういう厨ニも高ニも知り尽くした中年層が書いて中年が買う
 シニア厨ニともいえる作風が売りになりつつある」