「情報化社会で、本来知らなくて良い上流を知ってしまうことで
 分不相応になってしまう者が出るのはもはや必然・・・」

「男が男子トイレ女が女子トイレに入るのが区別で
 女が男子トイレ入っても罪にならないのに
 男が女子トイレ入ると犯罪になるのが差別」

「読者が求めているのは
「上手な嘘」じゃなくて「何だか凄い嘘」なんだと思う。 」

「だらだら読めるのが人気なのだね
 時代はストレスフリーとぬるずるなんだね」

「変態は、自分が変態であることを自覚した瞬間に、「欲望」が全てに勝るそうです。
 常識とかモラルとか合理性とか金銭的な損得とか越えて……「欲望」1択だそうです。」

「通(つう)」には3種類あるという話。「通る人(とおる人)」「通う人(かよう人)」「通じる人(つうじる人)」。twitterはてブで「面白い」と思ったものを脊髄反射的にRTやブクマしてる人というのは「通る人」だと思うのだよね。」

「あー、自分の「好き」を、そうである理由を、確実に自分よりそれを愛してる人の、想いの溢れてる言葉で確認するというのには不思議な心地よさがあるね…」

もう少しある分は後日へ。

カードゲームの『ビッグ・アイデア』は即興のプレゼンテーションを競う遊びだったけど、捻り出されるアイデアの印象としては星新一めいていたなあ。エロティックなクリップとか。

M浦君は今期2回しかスキーに行けなかったと嘆いていたけど、コンパートメント席で缶ビール片手にOLへ手を振った品川駅かどこかの話を聞くと楽しそうだった。しかし、BZは車で移動派で、帰りのコンパートメント席の魅力は認めていたものの、行きの専用列車での移動が苦痛だったり時間に縛られたりと電車スキーは諸手を上げて賛成しかねるらしい。

M夫人が箱買いしていったというオランジーナを飲んでみた。微炭酸でピール入りらしい甘さ控えめのオレンジジュース。冷やしておくと蒸し暑い日には良さそう。

ミニトマトの千果の実がようやく赤く色付いてきた。ホーム桃太郎の実は大きくなっても緑のまま。

「プロによって管理された甘味も水気も理想的な西瓜もいい
 だけど素人が種についてた解説片手に不器用に育てた甘味も何もないような西瓜もいい
 みんなちがってみんないい
そんな風に世界中が思えたらいいのにとお隣さんからいただいた水気の多すぎる西瓜を囓 りながら思う」