「自分より濃い/詳しい/人生経験の長い人間からダメ出しされる可能性を無限に想定していたら皆萎縮して何も書けなくなってクソみたいに不毛なので、結局「気にせず書く」以外の選択肢は存在しないと思った。」

「「反面教師.com」というサービスを考えた。受験しようとしてる人が受験に失敗した人に、起業しようとしてる人が起業に失敗した人に、結婚しようとしてる人が結婚に失敗した人に、話を聞かせてもらうかわりにメシを奢る。わりとみんな自分の失敗談とか聞いてほしそうだし語りそう。」

「AVを教科書がわりに
しないで頂きたい。」

「自分が知ってる最古のものに過ぎないのに元祖とか言わないように」

ハリー・ポッターを知ってても
 マフ・ポッターを覚えてる人は少ない」

「>悪と屑・ゲスは別だよね
>悪い事しつつも読者をスカッとさせるのマジむずい
 悪人対悪人にして部下や身内には優しい描写をして
 たまに堅気を助けさせればイチコロよ」

「良い登場人物(キャラクター)とは、「はたから眺めている分には、とっても面白いけれど……絶対に、友達になって親しくするのはゴメンだと思うような人間」だそうです。」

氷菓に対する京アニの付加要素は一貫して「演出によるほうたろうの心情描写」だからな…
 原作では一人称視点だったのがアニメの客観視点になることにより、かつ、(キョンのように独り言を喋らせすぎないために)演出で補完せざるを得ない、ということなのだろうけども
 ただ、その心情描写が「思春期真っ盛りの自覚なし童貞坊や」として的確すぎるのがおそろしい
 おそらく作者もそこまでしねーよ!!」

「>>なんていうか同窓会があったらさらりと
>>千反田に「あの頃は楽しかったですね」だけで済まされる関係だよね
>左手の薬指に指輪があるのを確認するほうたろう
 踏切で自分は振り返るけれど千反田は振り返らない関係」

「>アニメから入った人はどういう感想を持っているのだろう
 主人公含め4人とも超能力とか魔法とか使わないのになんかすごく痛くて
 これは十代の大したことないけど大したように思っちゃう痛み…くやしい…でも感じちゃう…
 そのイタタをさらにオーバーに演出する京アニ恐ろしいなと思ってたらスタジオのCMがさらに痛くて死んだから来週も見る」

もう少しある分は後日へ。