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「ヒトは最低限 オス15個体、メス50個体ぐらいいれば絶滅せずに個体群を維持できるらしい。これが人類の最小単位。「 EXILEとAKB48を一緒に飼えば絶滅しない 」と覚えよう。」
「これで、読者が妙齢の美女というのなら話は別だが、生憎基本的に読んでいるのは安心の黒率を誇るオタクだった。俺は川原礫の作家性を再確認して、そのオッサン性にワッフルしながらどすんと椅子に腰を落とした。」
「>菅野美穂いいね
菅野美穂ファンの友人にダメージ与えるためだけに
学校の先輩と二人で徹夜明けで紀伊國屋書店の行列に並んで写真集
を買った
友人に多大なダメージを与えたその写真集は部の備品として丁重に保管されることとなった・・・」
もう少しある分は後日へ。
先日は千葉南病院で七夕用らしき笹を見かけた。保育園や老人ホームにもあるのかな。図書館の短冊が吊り下がっているのは笹というには巨大すぎるような……。
ふの付く某所より、ゲームブックに寄せて。
「病院とか携帯電話やゲーム機がちょっと弄り辛い雰囲気の場所での暇つぶし用に時々旧作を引っ張り出すな」
「典型的ファンタジーに、さらっと独自設定・突飛な発想を混ぜて違和感感じさせない、みたいなの多かった」
「モンスターの逆襲は今でも覚えてる
仲間皆殺しにされたゴブリンが、冒険者パーティに復讐を挑むってやつ
なんかゴブリンに伝わる秘宝?として進化をさせる石ってのがあって、でも冒険者に奪われてて、
それを少しずつ取り返して強力なモンスターになりながら、元冒険者を1人ずつ倒していく
最初はゴブリン→ホブゴブリン、みたいな大人しい進化なのに、だんだん進化も分岐していって、
最終章あたりではドラゴンになってたりする
表紙にあった色違いの5つ首持ちのドラゴンになるのは途中経過がかなり厳しかった覚えが
あとピンクドラゴンのお姫様かわいい、呪いで人間の姿にされて氷に閉じ込められてるんだが、
エロい挿絵披露しといて「こんな醜い姿にされてしまって……」とか嘆いてるのがまた楽しい」
ごくごく一部を有志や商業が電子化したようだけど、本という形に拘らなければまだ楽しめる……かな?
「「ギャルのパンティをおくれ」で「空からパンティが大量に降ってくる」のが正しい聖杯,「その瞬間世界全体のギャルが死ぬ」のが4次以降の聖杯,というのが一番しっくり来た。」
モンスターの逆襲 (現代教養文庫―アドベンチャーゲームブック)
- 作者: 山本弘
- 出版社/メーカー: 社会思想社
- 発売日: 1988/04/01
- メディア: 文庫
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