「パロディとパクリとオマージュの違いも曖昧ですが、作り手側の意図から考えると一目瞭然。読者に元ネタを是非知っててほしいのがパロディ、絶対知られたくないのがパクリ、知ってるとより楽しめるけど知らなくとも問題ないよというのがオマージュ。」

「自分よりも薄い行動をしている他人が大多数から賞賛されているのが悔しい・許せない。って感情をなんていうんだっけ?」

「かつて、アイドルとは「何も努力しなくていい(ように見える)」存在であった。
それはそれで、存在価値があったのである。「努力しない人生」を、一時的にせよ普通人の代わりに送ってくれるのがアイドルだったのだ。
現在の「アイドル」とは、AKB以外も含めて「努力」の象徴のように思える。」

「バタピーの封を切って、コショーと七味を振りかけてシャカシャカ。以上。
 それだけで2ランクくらい格が上がるぜ。」

「率で主張してくる奴の値の、分母を見よ。って死んだばっちゃが言ってた。」

「過酷さは視野を狭くする。」

もう少しある分は後日へ。

ふの付く某所より。
「U1のひどいところって
「斜に構えて平凡とか装うのが逆にかっこいいっていう価値観」と
「でも本当は認められたいし威張りたいていう隠す気もない欲望」が
 無理やり同居させられてる気味悪さなんだから
「斜に構えて〜平凡」のほうを取っ払うだけ
 だいぶマシなキャラクターになると思うんだけど」
とあるコースの発達段階における一過程と見なせば不可避の行程……この道はいつか来た道……もとい、どうして一エロゲーの『Kanon』の主人公キャラがこういう扱いを受けるのだろう? 何故戦う? 相沢祐一が敗北すると魂に深刻な障害を被るとか? まさかね。あー、三次創作では碇シンジがポン刀かついで「一億くれればエヴァ乗ってやってもいいぜ」というものもあったと伝え聞くし、知名度が一定ランクを超えたキャラクターはもう自動的にこういった路線を辿るものだと見なしてもいいのかな。いわゆるひとつの永遠ドリーム。

葬儀の看板で見かけた珍しそうな名字、椿阪・綾・成家。

「本を読んで、自分の尺度でしか測らないのであれば、君はもう本を読まなくても良い。あとはずっと、何を読んでも君の物差しをあてはめる作業になるだけだから。本を読むというのは、そこに自分とは違う何かを見つけ、それによって自分が揺さぶられることなんだよ」