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「>よく小説作法とかで「主人公は苦労しなければならないとか、主人公をいじめなければならない
>そして主人公がその苦難を乗り越えることによって物語がうんぬん〜」
ちょっと目うろこだったのが
どっかで聞いた「主人公は成長しなければならないわけではない」という論述
「人間はそう簡単に成長できるわけではないので、状況に慣れたり対応策を憶えたりはするが
根本的な性格や判断基準をドラスティックに変える必要はない」
って意味合いなんだけど、俺はひどく納得してしまった
成長させるなら最後の最後でほんのワンステップだけでいいよね、その方がむしろカタルシスある気がするし」
「>どう擁護しても 東京タワーで食べたカレーだけは思い出と言うかトラウマになるぐらい不味かった
東京タワーの中のバイキングはまずくて有名
昔近所に会社があって時々喰いに行ってたけどマジ不味い!」
「>回転寿司のいいところは
>変わったネタを楽しめるところ
わかるわかる
何でもカルパッチョにしようとか
何でも食べるラー油のっけようとか
味は二の次、そういう、無駄にチャレンジングなとこが好きなんだ」
もう少しある分は後日へ。
幕末侍の洋食の本と一緒に借りた南米発の赤い染料の本は時間切れで読めそうにないけれど、こちらも面白そうなので、機会があればいずれまた。バターの味付けのご飯を延々と続けられたら胃袋に厳しいだろうなあ、かと言って甘く味付けされたご飯を出されるのはそれ以上に厳しい。改造された洋食に馴染んでいて良かった。
バンド募集当方ボーカルと異世界希望当方チートは何処か似ている。前者は動画サイトの「歌ってみた」に形を変え、後者はネットゲームに形を変えたようだけど、この次は一体どんな形へと姿を変えてみせるのだろう。
ふの付く某所にて。
「>今でこそなんでもなくなったが相当な月アンチだった俺は
>彼らを過去の葉鍵厨だった自分を見ているようでそこを嫌悪していたのかもしれない
俺がおる
それ以降もう何からも一線引く様になった
通過儀礼だったのかもしれない」
この道はきっと隠れキリシタンと転びキリシタンの通った道。
まだ早いと引っ込めた竹シーツをまた引っ張り出す。寝やすい。
「兆候があった時点で車を逃がせ
畳を二階にあげろ
家電を二階に逃がせ
命が一番大事なので危なくなる前に自分を逃がせ」