川端康成なんてただのロリコンじゃん!」と言うことで川端康成の価値が下がると誰かが思うなら、それはそのひとが文学に幻想を抱いているのだと思う」

「>大魔王はおまけの方が好き
>過去回想からの魔界編で十章くらい使って欲しいくらいに
 デデスコさん誘拐編で大魔王様が言った
「後七歩。それまでにあなたより強くなればいいだけです」
 って台詞は俺の永遠の厨二マインドをビンビンに刺激してしょうがないんだ、どうしよう、大魔王様に恋したかもしれない」

「これはあれかな、世界のどこかには凄い仕掛け人がいる、いやいて欲しい、って願望なのかな
 でもってその上でその仕掛け見破ってる俺SUGEEE!っていう妄想」

「(真珠の耳飾りの少女青いターバンの少女))
>宗教的な長ったらしいタイトルが付いていることが多いので
>日本で紹介するときに勝手に別タイトル付けちゃうんだよ
>かつての洋楽みたいに
 なるほど、じゃあ
「ギョロ目のもの欲しげな唇女」でもいいわけだ」

もう少しある分は後日へ。

押井守の新刊が出たのでZが買っているだろうなあとか、アニメの『氷菓』でナコルルのコスプレが出てきたからASAがもし見ていたなら欣喜雀躍したろうなあ、とか。

先日テレビで放送された映画『サマーウォーズ』に寄せて、あれやこれや。
サマーウォーズはBTB溶液のような作品であり、どういうところにどういう難癖をつけるかで、その人のライフスタイル観の色んなことがわかるし見えてくる」
「おかあさんどうしてサマーウォーズみないの?」「すばらしい作品だとわかっていても本家だか当主のもととだかに親戚やらが集まってなんかするってだけでおかあさんの嫁ちんこがキュンてなっちゃってファンタジーにはいれなくなるからなのよ。」
「世の中には好き/嫌い・面白い/つまらないだけではなく、許せる/許せないという基準が何故か組み込まれている人種がいて、サマーウォーズは狙い澄ましたようにその許せないツボを押していくというイメージがある。」
うん、見てないし見ないままでいいんだろうな、多分きっと。

Sleipnir2で重いページを開いていたら、レンダリングエンジンのメモリが足りないから再起動がどうこういう警告が。今まで突然落ちていたのは、この警告を出す間もなく落ちていたのかな?

「生ハムがあるなら死ハムもあるかもしれない」