「>ネットの普及で皆すぐ答えに到達したがるようになった気はする
>実際はそこに至るまでの思索が肝心なんだが
 ゲームの攻略は人任せ、自分は攻略サイトに載ったままプレイする
 っていうのと同じで
 自分は読むだけで誰かがその作品について語ったときに初めて複線とか真実に気づく人がすごく多そうだ
 動画サイト見ると特にそうなんだろうなと思わされる」

「創作物のなかでは、エリート警察官が無能で、前線の下っ端刑事が大活躍する。

部長や専務が低能で、若手のヒラ社員が会社の危機を救う。

モテモテのイケメンは実はイヤな奴で、普段クールな高学歴エリート男は実はプレッシャーに弱いマザコン、ホラー映画ではリア充マッチョが惨殺されナードが生き残る。

ヒットするコンテンツは、妬ましい存在への攻撃とできない自分への自己弁護を必ず内包している。」

以上。

ガリガリ君のチョコ味を発見。単品ではなく箱入り。味はまあまあ、サイズがやや小さめで、かえって食べやすい。

ふの付く某所より。
「クリスクロスのラジオはドラマパートが長すぎて
 番組OP→CM→ドラマ→CM→番組EDでパーソナリティーの三石が計5分もしゃべってない週とかあったんだぜ
 どんだけ突貫工事だったんだ」
流石に覚えてないなあ、と言うか、三石琴乃がパーソナリティーを担当していた事すら覚えてなかった。とにかくMIOの「BAD DREAMER」を繰り返し強調していたのだけ、ぼんやりと。「青春アドベンチャー」や「アドベンチャーロード」と違って、出来立てほやほやの電撃大賞受賞作がラジオドラマ化したのに興奮して注目していた……のではなかったかな。なにせ今や昔の話。

それに関連して、ラジオドラマを色々と検索していたら、嗚呼、小松左京の短編でいつまでも夜が明けない話をやっていたのは、どうやら「夜のミステリー」という番組だったらしい。「ラジオSFコーナー」とは違うのか。もう一つ、頭の中で滅多矢鱈と幻想交響曲が鳴って困る話、あれはどこでやっていたのだろう? やはりそれも「夜のミステリー」だったのかなあ。

ラノベは追いつめられた者の溜息であり、非情な世界の情であるとともに、霊なき状態の霊でもある。」