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「「○○したら負け」みたいな考え方の害は大きい。負けたって生きているほうがいい。」
「>こいつが乱れてるとこを見たいと思わせたらそのヒロインは大成功だと思うんよ
だから清純派なヒロインがメインヒロインになるわけだな」
「模倣も三回されるとそういうジャンルになる」
「>完結できない物書きはコンドーム使わない男と一緒ですよ
書きたい所だけ書くってのは完結させるより気持ちいいもんな」
「小学校で、靴隠しのイジメがあった日。先生が、忘れられない言葉を下さった。「名前、体の特徴、家族のこと。この3つは、その人の努力では変えられないことです。だからもし、この3つを理由にあなたをいじめる人がいたら、あなたはその人の言うことに、一切傷つかなくていいんですよ。」 」
「>ただこの作品のおかげで若手の作家が育っていったから完全なダメともいいきれない
家庭科の運針練習用布みたいなもんか」
「ダンバインとエルガイムで感じるのは
主人公チームがこじんまりとしてて
大学の小さなサークル的なイメージがある」
もう少しある分は後日へ。
丸山くがね『オーバーロード1 不死者の王』(エンターブレイン)1000円+税
Arcadiaと小説家になろうで連載中のweb小説が大幅加筆で書籍化。初見でつまずいた覚えのある冒頭のスカートめくりがばっさり削られ、そのメイド役の替わりに新キャラが登場して、以降もかなりweb版とは違った展開に。それが功を奏しているかというと……まだよく分からない。web版の方が楽しかった気がするけど、3巻くらいまで進んだら、また違った印象に変わるかな、変わるといいなあ。話を急いだのか、終盤の戦士長はまるでゴルゴの脇キャラみたいな洞察力に満ちた説明キャラと化していた。巻末の予告に拠れば2巻は12月発売予定。
一ヶ月ばかり接続が不安定でほとんど見られなかったArcadia、管理人の手が入って通常モードに復帰。一方、エンピツも数日だか一週間くらい接続不可だったのが、やはり管理人の手が入って復帰……したものの、やや不安定らしい。
五月場所のアンケートに当選、ただし入場券ではなくちゃんこ引換券なのは残念。当たり前だけと日付の指定は無い。
「大昔、メリケン特有のマッチョ大好きビキニアーマー文化は日本人には理解できない
と、言われていた・・・」
- 作者: 丸山くがね,so-bin
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン
- 発売日: 2012/07/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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