「ときどき見る「フィクションとして楽しめ」というコメントに、そんな義理は無いとしか思えない」

「昔好きだった作品が、今読み返してみるとイマイチだったりはしますが……逆に、以前は感銘を受けなかった作品が滅法面白かったりすることも。」

「(TARITARI)
>紗羽ちゃんだけ人間完成されすぎじゃね
 青春アニメに必要な「支えてくれる大人」と「親友」の2つの役回りを女子高生にさせると紗羽ちゃんになる」

「>2010年のWCから日本はヤバイな
>間違いなく史上最強
 Jリーグ誕生以来割りとトントン拍子に強くなって(元が弱いから成長スピードが早い)
「Wカップいける!」って思ったらドーハで冷や水ぶっかけられて
 それでもめげずに頑張ったら本当にWカップ出れてでも勝てなくって
 それでもそれでも頑張ったら最強世代が誕生してドイツもろーたとか思ってたら惨敗して
 それでもそれでもそれでも頑張ったらアフリカで結果が出た
 こうして見ると少年漫画みたいに挫折と成長をきちんと交互に繰り返してきてる」

もう少しある分は後日へ。

内田美奈子の『BOOM TOWN』(全4巻)がJコミで公開されたとか。掲載誌って何だったかな、厦門潤の『流星機ガクセイバー』が同じ雑誌で掲載されていたような……と、検索したら見つかった。「コミックガンマ」だったのか。『赤々丸』のラストがどうなっているのか、未だに気掛かりなまま。当時もう「WINGS」は読んでいなかったなあ。

H嬢の封印が蹴破られる日はどうやら近付いているらしい。

名古屋の検査では川崎病の再発は出ていないとの事。再検査はまた半年後に。

「物語ではたいていの場合、悪役にはいいカードが揃っていて、主人公はその代わり、ジョーカーを持っている。

 悪の組織は悪を背負うに足るだけの人材を備えているのか ?
 彼らの目的は読者に不快を与えるだけの十分な「ずれ」が備わっているのか ?
 主人公に与えられた不足は何か。それは主人公をいびつな選択肢に追い込むに足るほどに深刻なのか
主人公の能力は何か。主人公はそれを活かした、それに頼りきった戦略で能力を行使できているのかどうか

何かが決定的にかけた主人公が、完璧な能力を備えた迷惑な人々と対峙する。彼らに打ち勝つために、主人公は能力を活かした「卑怯」を行使し、戦いを通じて欠落を取り戻した主人公は、「普通の人」として日常に回帰する。」