レスリングだけは他の国応援しても許されるぐらいに頭おかしい強さの日本
 中国における卓球みたいな感じだ」

「インターネットの時代になって、自意識が数値化されるようになりました。僕の二十代、否定だけを居酒屋で語り続ける奴は、周りからただ無視されたり嫌われたりしましたが、現在のように「コメント(0)」とか、一日のヒット数が表示されるなんていう、「数字によって冷酷に知らされる孤独」なんてものがありませんでした。えらいこってす。」

美大といっても色々あってですね。デザイン=リア充、油=電波、日本画=暗い、彫刻=脳筋みたいなジャンル分けがあるのです。」

「厳密に霊体験じゃないけど、
深夜に中学校の音楽室に忍びこんで全裸でピアノを引いていたら宿直の若い先生が来た。
(この美しい音色と裸体に引き寄せられるとはまだ若いのに審美眼のある奴!)
と嬉しくなって抱き締めてやろうと両手を広げて駆け寄ったら失神しやがった。
次の日学校にいくと幽霊が出たという話で持ちきりでした。」

もう少しある分は後日へ。

BS1スペシャル  「SUMO 海を渡る〜激闘!ヨーロッパ相撲選手権〜」 が面白かった。「番組では、音羽山親方(元貴ノ浪)とNHK解説委員の刈屋富士雄アナウンサーを案内役とし、欧州大陸選手権に密着。荒削りながら、計り知れない潜在能力を秘めた強豪たちの熱闘を、二人の中継・解説で存分に紹介。また、音羽山親方によるウクライナ代表チームへの熱血指導、子供たちとの交流などを交え、知られざる欧州相撲事情を伝えるスポーツドキュメンタリーとして描く。」。ロシア・ウクライナポーランドが欧州3強で、他の国でもレスリングと相撲を兼ねたようなジムがあちこちにあるようだけど、小さな場所ほどトレーナーが相撲の事を良く知らないまま教えているという状況が悲喜劇のよう。日本サッカーの黎明期は原書の解説書と首っ引きでヘディングすらままならなかった、という話を思い出した。このままだと相撲に似た別の何かへと発展していきそうで、それはそれで面白そうだけど、きちんとした指導者が長期間派遣された方が穏便か。面白かったので番組の録画を残しておいて後でまた見返そう。

「>海外の鶏卵って不衛生で生じゃおなか壊すって聞いたとき俺に衝撃が走った
 だからロッキーが生卵飲む描写って体づくりのために危険を顧みないって感じの描写らしいね」