「「力が欲しいか!?力が欲しいのなら・・・・・・具体的にどの力が欲しいのか明確にし、その力を得るためにどのような行動が必要か細分化し日々のルーチンに組み込んで頑張れ!!」「よこせよ」」

カラマーゾフの兄弟を脳内で車椅子美少女とかIKEMENメガネ兄貴の絵にしながら読む
 この手法はあらゆる一般小説で通用するが概念的SFが読めなくなると言う致命的な問題もある」

「>「期待」
 女帝が人を操る時に期待した振りをする
 えるが甘えるように期待する
 さとしや実行委員長が凡人の限界を知り天才に期待する
 まやかも夕べには躯にのひとやボディトークの人に期待する
 テーマとしては面白いと思うんだ
 中高生位になると他人との差ってとても気になるだろ?
 しかしそのくらいの年齢ならどうとでもやり直せるし希望はあるんだよ
 この話を見てネガティブな感想しか出てこない奴は既に人生の苦渋を舐めまくりで上昇の見込みが無いんだろうなぁって」

もう少しある分は後日へ。

続いて、『木野塚佐平の挑戦』をパラパラと。『木野塚佐平の挑戦だ』ではないので東京創元社の文庫本ではなく、実業之日本社のソフトカバー版。『枯葉色グッドバイ』のホームレスや『ピース』の新聞一面記事といった題材は、この辺りで芽吹き始めていたんだなあ。最近の文体(終止形止めの多用とでも言うのかな)に比べると、まだ終止形がかなり多いなといったの感じで、もう9割方が終止形という程でもない。んー、『木野塚探偵事務所だ』の文体の方が好み……なのか、あの作風の方が好みなのか。

今期はアニメを見続ける気力に乏しくて、5話くらいまでで止まっていると、逆にどれもそこそこに面白かったような記憶だけ留めていく気がしないでもない。

根本から切り詰めたプランターの千果がトレリスの先端に迫る勢いで伸びる。残暑が厳しい中で暑さが頼もしい。それ以外の熱さはノーサンキュー。ホーム桃太郎もなかなか大きくなって花も咲かせたけど、実が熟すまでこの暑さが保つかどうか……保たなくてもそれはそれで嬉しい。20日わけぎは猛暑の間はほとんど大きくならなかったなあ。

「>説明的タイトルの最初期のって何だろう
>俺妹の前から流行ってたと思うけど思いつかない
 説明的な長いタイトルブームの先駆けは
 じっくりコトコト煮込んだスープのブームだと聞く」