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「最初から精神力を前面に出すと、ホントに精神力が必要な段階で弾切れになる。」

「デスゲーム的状況に巻き込まれたと悟った瞬間に抜け駆けしようとする主人公と「仲間がいるから置いていけない」とその場に残るタイガーおじさん。ヒーローの資質とはいったい何なのか。」

「コワモテのDQNにーちゃんが店の前にVIPカー横付けしてるので移動させてこいと店長に言われたわ
　最初はえらい険悪だったけど一通り車褒めてダベってからお願いしたら快くどけてくれた」

「誰だって、恋愛をするなら、テーブルの上に手持ちのプライドをそっくり置いて、それを賭け金にしないとゲームには参加すらできないのである。」

「ノリノリの狂人が語る言葉は聞くものの現実を揺さぶります。明らかに間違っているはずなのに、どこか納得感がある力強い理屈。」

「自分のなすことに正義の免罪符がついたときに人は歯止めがきかなくなる。」

「「どれだけ効果的な拷問であっても、それから逃れる道を用意しない限り、意味はない」というのは深い。」

「30代は大人の10代だ！」

もう少しある分は後日へ。

あー、web小説のギルド内ランキング問題って、安井健太郎の『ラグナロク』よりも前にたがみよしひさの『GREY』の系譜という気がしてきた。いろいろな意味で、A級を目指すけど結局ほとんどの者が辿りつけないという辺りまで含めて。

ふの付く某所より。
「今の高校生大学生にとってはハルヒは既に
「ちょい上の世代がハマってた昔の作品」扱いらしくてビビる」
すべての風は過去から吹いてくる……は、「Vintage Year」が坂口安吾・別役実から引用した一文。かつて、Zが新入生から「ヤマトって何ですか？」と聞かれたという衝撃が蘇る。いつかは全てが過去になる。でもヤマトは未だに墓から掘り起こされるしなあ。ヤマトの終わる終わる詐欺っていつからだっけ、『ヤマトよ永遠に』くらいからだったかな。

LIがキャンセルしたので孤独に割引期間中で滑り込みの3回目。清見オレンジの時も感じたけど、あの店はフルーツケーキが侮れない。期待してなかっただけに驚いた。

「アニメが名作になっちゃうと、なんか偉い人が出てきて語り出しちゃうからなー。けいおんについて偉い人が語るのを読んで、それはそれでおもしろいんだが、いいだろあずにゃんペロペロとか言ってればいいんだよと蹴飛ばしたくなるもんだ 」