金閣寺は、「ノリにノッてる時はいろいろ見えなくなってるから注意しろよ」という戒めの意味で残して行くべき建造物」

「「ボーカル担当とセックスしないと音楽性の相性がわからない」という当時一般的だった同人音楽理論」

「女の子の「許す」も「大丈夫」も、「我慢する」っていう意味だから気をつけてね。実話ナックルズに書いてあった。」

「20 年前の未来を 20 年後の現在が追い越して行く、感傷のウラシマ効果か。」

「映画業界は賛否両論が一番いいって言う位だからな
 わざと脚本に穴あけるのも技法だってハリウッド本で読んだ」

「>俺が出口付近で聞いたカップル会話じゃ
>「良く分からないけど感動した(女」だった
 そういうのはもうラストでいい感じの曲がかかって
 いい感じのセリフがあったら自動的に涙腺ゆるむ条件反射持ってて
 最初から映画館は泣きに行く場所と思ってる手合いだ」

以上。

森で蛇とすれ違い、天候を気にしながら、久しぶりの定例会。事故で電車が遅れて集合時間がずれ込むのはご愛嬌。BZの割引葉書を活用し、開かずのパン屋が初めて開いてるのでちょっと覗いて、BZ宅へ。宇宙の海で商売したり、アメリカに鉄道を引いたり、M浦君はタブレット端末でネット接続を目論むも繋がらないと悩んだ結果ソフト面で解決済みだったり、南からは「ポロリン軒」の夏コミ新刊を受け取って引換に自転車の本を渡したり。
テレビで日活映画の石原裕次郎もの(「泣かせるぜ」だったか)を途中から見て、パンチだキックだマダムだピストルだと盛り上がり、日活映画DVDの宣伝を見て『ジオブリーダーズ』だ『快傑ズバット』だ怪獣映画だと盛り上がる。M浦君が悪巧みしたたこ焼き器とクレープ焼き器が反逆の時を迎え、花火の音をBGMに、まあまあの出来だったり、破れてみたり。南は趣味の副業が忙しく、いずれ締め切りと格闘したりするのだろうか。BZは秋葉原ボードゲーム売り場をM浦君からレクチャーされていたので、遠からず色々買い込むのだろう、きっと。粉物は粉が尽きたら解散。深夜は雨になっていて送ってもらって助かった。

「夜の街頭の下で全裸コートの妙齢の女性を見たけど
 あれエロい!ってんじゃなくてサイレントヒル系のホラーを見た感じに近いな」