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アニメの話題に触れたせいか、少年チャンピオン・コミックスの『未来警察ウラシマン』を読み返したくなってきた。明石のぼるが描いた2巻までの方を。3巻や4巻ってまるで覚えてないけど、ラストの見開き2頁くらいだけ漠然と絵が思い浮かぶ……アニメとはまるで違うあのラスト。ちょっと検索して出てきた明石のぼるの『フェダーイン』って知らないなあ。あの絵柄を他の作品で見かけた覚えはあるような、無いような、記憶が曖昧。
ふの付く某所より、某Web小説に寄せて。
「>西尾維新のモノマネやめたの?って言ったら凹んでたけど
リアルで斧振り下ろすんじゃねえ!」
「>親父殿その友人はもしかして毎日が休日…
違うよ
大学中退してモスバーガーでバイトしてたよ
祖父が本を出した経験あるらしくて「物書きなんて仕事のついでにやるもんだ」ってガチ説教されてこの世の終わりみたいに凹んでたけど」
真偽はさておき、何にしても、ライトノベルのレーベルで新人賞受賞はたいしたもの。
「なろうは褒めて伸ばすところですからー
伸びる方向はともかく」
こちらは某板より。焼き入れに失敗した刀よりも簡単にポッキリと折れるものだから……折れず曲がらず面白く、は難しい。
ファミレスの案内だった眼鏡のおねーさんのネームプレートが、アニメ化もされた某エロゲーの某キャラクターを連想させるものだった。二十代くらいのようだから多感な時期は色々あったんじゃないかとか、陸上部だったら余計大変だったろうけど体育会系には見えなかったとか、余計な妄想を。
「乳見てるからって必ずしもエロいこと考えてる訳じゃないよね
なんというかスカイツリーの下まで行ったらとりあえず
見上げてみたくなるみたいな感覚」
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