「いつの間にか少しずつ、自分でも気づかないくらいの速度で興味を失っていく。」

「自転車で君を家まで送ってた  どこでもドアがなくてよかった」

「HGジオングを完成させて悦に入っていたらガンダム音痴の嫁が「何コレ?!脚が無い!」というお約束のコメント。まさかリアルであの名台詞を言うことができるとは思いませんでした。結婚してよかった。」

大菩薩峠の要塞は登場人物が変態銃使いばっかだわパリ砲みたいな巨砲は出るわで超面白かったのにねぇ」

「世間的にはバジリスクの原作である甲賀忍法帖は山風の忍法もので最高傑作であるという
 ただひとつ欠点があるとすればキャラが多すぎな上に個性豊かすぎて想像力が追いつかないという点だがバジリスクという良作を得てその問題はきっちり解消されたので世の読者は幸福である」

「本当に聞かれてビビったよ
 一瞬悩んだけど「どうお答えしてもそちらの満足する答えにはならないと思いますが」と正直に答えたら
 謝ってきてそのあとは普通に進んだ」

「すごい期待していた人々の墓標が広がる世界線である。」

もう少しある分は後日へ。

昨日は台風一過で蒸し暑く、アイスコーヒーでも良いくらいだったが、コーヒーショップではイベント日だったようで問答無用のホットコーヒーだった。エメラルドマウンテン。何年か前の、ある時期のロットのは香り高く美味しかった。それ以外はあんまり……。

小島達矢の『夏休みの拡大図』をパラパラと……34頁で断念。このエピソード、どうやって捻ってくるのかと思ったら、そのままだったので。3年前とか5年前ならまだ頷けたかもしれないが、奥付を見ると「小説推理」の11年5月号から連載とあって、去年に書かれてこのエピソードがそのまま使用されてるようでは、この本とは合わない。次の短編もパラパラっと見てみたけど、プラネタリウムで、このエピソードか。うーん、今度はこっちか。裏で別の事情が進行しているようなので、そちらは少し気掛かりだけど、もういいや。これに近い感覚は貴志祐介の『天使の囀り』を読んだ時以来。どちらも、知らなければ面白かったかもしれない。

今期のアニメでは貴志祐介原作の『新世界より』に期待。まだ上巻しか読んでないけど。

「そんな、女の子、日本中捜しても、AKB48のまゆ選手(渡辺麻友さん)ぐらいです。だから、現実にはいません。彼女はCGです。」