「「…だから好き」は愛していない。「…なのに好き」が、愛している。」

「チームワークとは、チームが「共通の敵を持つこと」で生み出される。「チームをまとめるためには敵を探そう」が、リーダーが身につけるべき方法論でもある。」

「人間を簡単にまとめるには共通の敵を作るのが一番手っ取り早い。
 けど、そんな方法でまとめようとしたなら一番嫌な奴ががいなくなったら
 二番目に嫌な奴が敵になるって感じでずっと続いていくと思う。 」

「ぼくたちはたぶん CLAMP の説明として「作画グループみたいなもん」が通用する最後の世代だ…。」

「>学生時代は人生のなかで最大限チャンスに恵まれた時なんだ
>そこで飛躍できなければその後の人生にも飛躍はないんだ
 三年か四年で区切れる学生時代は無茶してもよかったんじゃ…」

もう少しある分は後日へ。

探すと見つからない+立ち寄らないブックオフにだけ欲しい物が点在する。

今度は肝臓の数値を悪くしたのだったかな、絶食して数値を向上させたZの様子を見に行ってきた。元からに加えて今度は脂質の制限も始まったそうで、恐れていた重湯からではなく銀シャリと小ぶりな魚の煮付けからスタートした食事は感動的だったらしい……最近流行りかけている糖質制限食とは正反対。面会コーナーでは、以前は水やお茶のセルフサービスがあったのが、食中毒対策の張り紙でコップ茶碗の類が全て片付けられていた。Zは腹痛で緊急入院だったらしく、前はノートパソコンやら万全の態勢で退屈を逃れていたのが、今回はiPhoneのみが無聊を慰める手段という艦橋。津原泰水の軽めの本を差し入れたけど、数時間で読み終わってしまうだろうから、長引くようならまた何か別の本でも持って行くとしよう。抱え込んだ石をどう始末するかはまだ時間が掛かるらしい。

ZはENDさんと会ったそうだけど、あの口ぶりだと引越しに付き合って湯河原(だったかな?)のマンションに同行したみたいな……?

病院で琴の演奏を聞く。「千鳥」は名前を知っている程度で、最後の方をチラッと聞いただけ。歌も入るものなのかな。野点ならぬ病院点で久しぶりにお抹茶飲んで、もしかして文化祭以来か。

「スーパーとかコンビニとか駅から遠いと言っても気になるのは最初だけ
 こういった一定距離一定時間の問題ってのは確実に慣れる
 だけど不定不定音量である音の問題は慣れない」