「たしかに「正論だけど退屈」な言説ってあるよねー。退屈なことを承知して言っているのならまだいいんだけど、大体は退屈である自覚がないという…。」

「俺の母親も昔は「サンタさんは本当にいるのよ」とか言って子供の夢を壊さないよう配慮する人だったのに、最近は僕の両肩を掴んでガンガンゆすりながら「いい!あんたの言うあずにゃんとかいう女の子は実在しないの!お願い!目を覚まして!」って言ってくるし、何が彼女をここまで変えてしまったのか…」

「>設定って作ると物語作ってる感があるんだよなぁ
 感じがするだけで実際はそんなことは全くないってのが性質悪いよね…」

もう少しある分は後日へ。

諸事情で夜半に本屋まで出向き、目的の内の一つが明日発売日なのを確認して、何も買わずに戻る。

ふの付く某所より、秋葉原メイド喫茶事情。
「>じつは「メイド喫茶を経営することで一発当てる」夢をあおっている人たちがいるんですよ
>オタクはアホだから簡単にお金儲けができると考える人がよく引っかかって出店してしまうんですよ
 俺も誘われたよ
 雑居ビルの3Fでレンタル料が40平方メートル25万円で
 ガスも来てないような所だったけど 」
「>空き店舗だったのか
>通りでどこもかしこも2階以上上に店舗があるはずだ
 元々店舗と言う名前だけで在庫置き場だった場所で
 メイド喫茶のメニューは徹底して温めるだけにして
 温めて出すって事にすればガスも必要ないし水も電気も最低限で済むでしょう?
 店舗にかけるお金をメイドの人件費と服代にかければ
 店がつぶれても他の場所でまた店を開けるって寸法ですよ」
何事にも絡繰りはあるし、どう転んでも損の出ないように立ち回る。

「>>今でも当時ど真ん中だったEVA信者が今のにもついてきていると思うか?
>ついてきてるよ
>新劇場版は同窓会気分だった
>いや、リアルな同窓会とか行ったことないけど、こんな感じなんだろうなと
 物書きの誰かが言ってたが、皆熱中して皆気持ち悪くてだけど皆楽しんでたよな
 全然旧劇を消化できなくて、でもやっぱり時間が経つにつれて少しずつ忘れていって」
テレビの最後も、最初の映画も、いずれ時間というフィルターに濾過されて美しさだけが残されていく……みたいな趣旨のコメントを1996年くらいに見かけて、当時はよく分からなかったけど、段々とそれが近づいてる気配は察する。