「茄子をハンバーグや餃子に混ぜた時の破壊力を知らないな
 あいつは肉汁キャッチャーの食べるスポンジだよな」

「>>堀部さん亡くしたのは損失が大きすぎる
>つうかこの絵柄のときにエロゲーやれよと
 臭作のときは全く抜けなかったのに一般になると抜ける絵を描くとかずるい
 そしてもう二度と抜ける絵を書けなくなるとか更にズルい・・・」

「いつまでも、女の子のじゃんけん大会に一喜一憂する国であってほしいなあ。」

「なんか「無能なプロたちが見過ごしている盲点を素人が突いて一点突破」みたいなアニメ脳っぽい言動がベタになってきたのかもナー、と思わなくもなく。」

「「紫陽花」というラブホテルがあるらしい。「あじさい」と読まずに「しようか」と読むらしい。嗚々、日本語って素晴らしい。」

「>で!ここまで出揃ったわけで
>ご注文は!どっち!
 紅白歌合戦まで待ってくれ」

もう少しある分は後日へ。

北村薫の軽めの本や柳広司の軽めの本を持って行こうと企てたものの、「DIMEとか日経トレンディとかDancyuとか」というリクエストが来たので断念、本屋に立ち寄ってからZの病室へ。津原泰水の軽めの本は概ね好評ながらも時間つぶしには軽すぎたらしい。テレビで見たという北野武の『座頭市』に始まって、ゾンビ映画の良さのあれこれやアメリカドラマの「Breaking Bad」が面白いとか特撮博物館の展示が面白いとか、食事の脂肪制限が取れてハンバーグやら鮭やら付いて元気を取り戻したようで、血液の数値が正常に近づいたから退院も近いとの事。アニメ化された『氷菓』を全話見て、あの原作を所によっては原作よりも上手く処理していたとか、5年くらい前にアニメ化を希望していたS君は残念だったとか、映画『インシテミル』は残念だったとか、米澤穂信の話をしてから病室に戻ると、無糖さん一家との対面が待っていた。エンゲル係数が上がって大変とか、神社に負けたとか、トイレは1階が作業スペース有りだとか。

寝転がってジタバタしていたら、このところ痛んでいた心臓の後ろ辺りでパキッと音が鳴って骨がはまった感覚。これがコンスタントに行えればいいのだろうけど、万に一つの偶然だろう。左肩も少し楽になった。ついでに、ここ一週間ばかり違和感のある右太もも裏も治ってくれると良いのだけれど。

「(粉塵爆発)
 要するに、主人公が行うことは絶対に成功するでFA」