運動不足は森を4往復くらいしても解消されないだろうけど気晴らしにはなる。

ふの付く某所より、『アマガミ』に寄せて。
「基本的に橘さんとくっつかない方がみんな成功するからね、それ一番言われてるから」
elfの『同級生』シリーズをLeafと対比(こっちは「トラウマ解消型」だったかな?)させて「主人公と親しくなると、ヒロインはおかしくなる」と指摘していたのは、あれは何処だったかな? 「その気になれば何でも出来る」とは『To Heart』の主人公である藤田浩之を指して言われた表現だけど、ことエンディングに関して見るならばたくろうもりゅうのすけも理系文系(体育会系あったかな?)なんでも来いの自由自在な進路の持ち主だったよなあ……と、ここで『アマガミ』は全くプレイしていない事を振り返らなければ。「くっつかない方が成功する」というのを別の意味で解釈すると、思い出されるのは『Sense Off』か。あの気怠い夏のイベントで終わるのが一番成功……というか幸せかもしれない。ドラマCDを一度だけ見かけたのは、あれは津田沼サンペデックだったかな。あの時に買っておくべきだったかなあ、あれ以来見た事が無い。

元長柾木の『星海大戦』、読んでないなあ。『荻浦嬢瑠璃は敗北しない』も読んでないままだ。本棚から見える位置へ引っ張りだして置くべきか。

先日、あれは雨の降る半日くらい前だったか、森のコンクリートの上で丸々と太ったミミズを4匹見掛けて、今日は1匹目撃。スカウト。

「・学生向けヒーロー:学生は自らの才能を努力して開花させよ、という圧力を学校からかけられている。これはウザったらしいものである。そのため、学生向けヒーローは、努力アンチな造形になる。天賦の才をもっていたり、偶然素晴らしい力を手にしたり、といったヒーローの対象年齢はここになる。」