「ヒロインは空から落ちてくるものなのに、BLの受はゴミ捨て場で拾われることが多い。この差を真剣に分析してみようか。」

「「うるせー恋愛対象として見るぞテメェ」って脅し文句を思い付いたので誰か使ってみてください」

「互いに尊敬の念がない状態で一緒に暮らすのはたぶん無理だ。 」

もう少しある分は後日へ。

午後からぶらぶらと、公民館のような場所で『真昼の決闘』を上映するというポスターを眺めたり高校演劇の開場に立ち寄って「もうそろそろ終わります」と言われて立ち去ったり書店で『Re:Monster』はビニルカバーがかかっていたけど『邪神に転生しタら配下の魔王軍がさっそく滅亡しそうなんだが、どうすればいいんだろうか』はかかってないので立ち読みが出来たり、時間を潰している内にZから連絡が入って100円ショップでロウソク探し。葬儀用の白いのを念のために確保して、もう1軒回ってケーキ用のカラフルなロウソクも2つ買って、問題無し。予定の1時間前にBZマンションに到着、昨日は『デストロ246』の1巻を買っていて、『ヨルムンガンド』のアニメも楽しみに見ていたらしい。Zときつね氏、無藤さん一家、インターナショナル謎の歌手、ぢゃぱんの順に揃っていって、19時に開始できたのだから、みんな大人になったもの。Z手製のローストビーフと餃子鍋のち鶏雑炊にAmazonでクリーム塗り用の台まで購入したケーキ、残業を口実にプリンターを活用した顔面プレート、横断幕2枚、獅子奮迅の活躍。ロウソクを13本しか立てなかったのはZとBZから不満が出るのも仕方無し。ぢゃぱんは泣き声の小ささに感慨を抱き、「食器がぶつかっても泣く」「テレビの音が聞こえないほど」と比較。『ココロコネクト』は全話見て堪能したそうで、今期は何を見るのだろう……そういえば、ほんの10秒ほどテレビに映った映像で過半数が『氷菓』を分かったのは、結構見てたのだなあ。インターナショナル謎の歌手は経理の愚痴をBZ夫人と分かち合う。無藤さん一家は21時前に退散、『電人ザボーガー』の映画を少し見て23時前にお開き。またBZ夫妻に送ってもらって、北条司の話とかアメリカのボードゲームAmazonでという話とか。

「若いころ読んだ本に  イヌイットだか、どこの民族だかのかかげる「人間の三大悪(三つだったと思うんですが)」の一つが 「不機嫌」  というのがあって  えらく納得した覚えがあります。」