「攻略法なんて簡単だよ
 中学生のころ夢見てた内容を多少改変して1人称でハイテンションに文章化
 あくまで自分が書いてるのは読み聞かせ日記であって小説を書いてると思ってはいけない
 更新頻度はコマメに4000文字前後
 どんな感想が来ても話に取り入れてはいけない
 しかしWEB拍手のコメントは取り入れてもいい」

「そんな偉大な「発言小町」なわけですが、うちのつれあいは、女性マンガ誌の編集者は100パー、「発言小町」を読んでネタ探しをしているにちがいないと毎日言ってますから。もう毎日。どんだけ「発言小町」が好きなんだ。」

「今もある程度の売れっ子作家ならSFもファンタジーも許される
 というか風呂敷まず広げることを許してもらえるんだ
 木っ端はとにかく学園でラブコメしてろって言われるんだ
 まあ逆に木っ端作家を大量消費するスタイルが確立した時代の合理性とも言えるが」

「004は火力もそうだがせっかちだから話の展開が早くなる能力がある
 009が本当に一人で率いると能力が加速のくせに女が出る度モタモタする癖があるから」

もう少しある分は後日へ。

闇に落ちかけた森を抜けて、九州場所の優勝決定直後くらいに、ブラブラとBZマンションへ。地震の揺れが大きく感じたのは高層だったからだろう。アメリAmazon輸入物の手直し(確かに山陰はイベントも物資も目立たない)を横目に、図書館から借りてきたという『火の鳥』で犬と猿が喧嘩してる巻を読んで、Z到着後、ぐるなびだか食べログだか今更ながらに下調べをしてから予約済みの悪徳と退廃の犯罪都市へ。メニューのトップにある生牡蠣もナガスクジラも無視して、ワインやノンアルコールカクテルでスタート。後はもう欲望の赴くまま、主菜なんか後回しにして前菜とか小皿料理とか前菜とか、LIは赤白赤ボジョレーとよく飲んだ。日本中を走り回ったBZも沖縄は未踏の地で、Zと一緒に旅行に行こうとかLCCは危険すぎるからもう使わないとかBZ夫人の観てきたマクロスの映画は酷すぎたとかZは仕事明けのレイトショーでエヴァQ観てきてグッタリ疲れたとか、飲み屋の会話だね、まるで。美味しいけれどお高い店でした。そしてBZは某パスタ屋へ通い過ぎ。先日の宴席で置き去りにされたままだった無糖さんのアイテムをZが一旦回収して、解散。

「>俺たちは…天使じゃねぇんだ
 これをつけると大抵の事は弁護できるすごい言葉だ」