「一番人間をのばすことができるのは成功体験の連鎖だからな」

「大人になってわかる、ときメモの健全さ
 小学生が遊んでも親が怒らなかったのはこういうわけか」

twitterって何?って聞かれたら、ジャンプの作者コメントみたいなもんって答えると理解が早い。」

「「たぶん、モニター越しでどんな人なのかなーと思ってるあたりの距離感がちょうどいい人」というのがけっこうな数、いる。」

「まず、『銀英伝』云々抜きで宝塚歌劇についての感想を述べておけば、娯楽を提供するということについてのプロ意識に感嘆させられた。お金を払ってくれたお客さんを吐くまで楽しませようという暑苦しい気概が実に素晴らしかったのである。

 これに比べると、最近のオタク業界の客商売の姿勢はヌルすぎるように思われる。それくらいヌルくとも成立してしまうくらい客である我々がチョロいのがいけないのかもしれない。」

「少しぐらい前から「バイオリニストの手術をするためのカネならワイが支払ってやる……そのかわりお前は今日から鉄砲玉や……」「カタギの連中には内緒じゃけんのぅ!(ハジキを構えながら)」「その気になればシャブで痛みは消せる」みたいな任侠魔法少女モノが脳内再生し続けているので、どうにかしてまどか☆マギカの二次創作をしたい衝動に駆られる。」

「良い子の諸君!「負い目」を持った人間関係は長続きしないぞ。ちょっと会いにくくなって、だんだん疎遠→消滅のパターンだ。自分が持ってるなら、気にするな。相手が持ってるなら、気にするなと伝えてやれ。」

「ではどうすればよかったかというと「原作のイメージをアニメ化すべき」ということに尽きる。
 より正確に言えば「その作品を象徴する物語的な要素、モチーフをきちんと表現する」ということになる」

「人間は誰しも、そういう「話題にしただけでバグる」ようなセキュリティホールを一つや二つぐらいは持っている。」

「そういえば、私が研修医だった頃、ある精神科医の先輩は繰り返しこう言っていた――幻覚や妄想を呈している患者さんの脳の機能も、全体の殆どは正常に機能していて、エラーを起こしているのはほんの一部に過ぎない。その事を忘れず、正常に機能している部分への働きかけを忘れないように――。その通りだと思う。」

「バグったっていいじゃないか、人間だもの」。

もう少しある分は後日へ。