「スピーチの際あがってしまう人は、自分の体裁ばかり気にして、相手を楽しませる準備を何もしてこなかった人に多いのです。」

「>主人公以外の男キャラと女キャラをくっつけようって考えが気に食わん
 そんな狭量な
 むしろなんでもかんでも主人公キャラが落とさなきゃ気が済まない!!ってところからU-1が生まれたようなもんだぞ」

「徹夜でAIRやって翌日の講義サボって寮の同室の後輩に「先輩が夜中にエロゲやって号泣してたんです…」ってドン引きされたのもいい思い出じゃよ」

「(雑居時代
 これが亡き著者の代表作 'なんと素敵にジャパネスク' の瑠璃姫になると生きの良さはそのままで,ヒロインだけがドジを踏むとはかぎらなくなる.著者のご冥福を祈る. 」

「(冬のディーン、夏のナタリー)
 作者の初期にみられた「成長への渇望」といった重いテーマが希薄です。 」

エヴァをまったく知らない友人が「誰でもいいからエヴァに出てくるキャラのモノマネをしろ」と振られたときの「どーも、エヴァンゲリオンです」という一言が10年以上忘れられずにいる」

もう少しある分は後日へ。

山田風太郎の『明治断頭台』(1979)読了。NHKでドラマ化もされた『警視庁草子』(1975)では敵方の首魁として登場する川路利良の若かりし頃、明治2年に始まった物語は、同僚の弾正台・香月経四郎とその連れ合いなるフランス人の巫女エスメラルダ、5人の邏卒と共に、連作短編6作のミステリーを経て、怒涛の結末へと。「弾正台万歳!」という台詞と5人の邏卒の姿(「いまぞ、優曇華ならぬ男の花を散らすとき。」)が、15年ばかり早い『風来忍法帖』(1964)を思い出させる。ああ、でも、これよりおめでたい終わり方だった、更に5年ばかり早い『おんな牢秘抄』(1960)、あちらのラストの方だって好ましい。途中、それぞれの短編がミステリーとしては些か……と思った部分を最終話の構成でネジを締め直してみせる手際は、米澤穂信の『インシテミル』と少しは似てるかもしれない。面白かった。さあて次は『エドの舞踏会』(1983)だ。

そういえば『おんな牢秘抄』は、ラプラスの魔みたいな話をZが考察していた折に貸し出して、それっきりだったような覚えが……。

電源を切らない限りWindows7のデスクトップは調子が良い。

「90年代タツノコリメイクOVは今見るとああF-1流行ってたっけなっていう」