「「すあしの女」って、簡単に「助けてください」って言っちゃうから、「めんどくさい女」からするとイライラするタイプなんです。でも、そうやって自分の弱さを出せる人って本当は強い人なんですよね。」

「【昔】周りにツンツン壁を作っていた女の子が、関係を深めていくと共に人間味のあるデレを自分にだけ見せてくる。「俺だけの希少価値」を演出。

【今】痛いところを突かれるとあっという間にデレる。関係を深める時間は必要なく「押せば倒れる」ちょろさが売り。よりわかりやすく、より商業的になった。よく考えたらビッチだが、男は主人公しかいない世界なので奇跡的な貞操を保つ。」

「どんなことでも、「それをするために寄与する(≠解決する銀の弾丸)案を3つ列挙し、それに着手する」ことは可能であり、でもやりたくないんだそんなことは。

「やらない理由」なら、3つでも5つでも、いくらでも列挙するぞ。」

「君がこれからやろうとしているどんなに素晴らしい計画も、自慢してはいけない。
君がやり遂げたことは、どんなに小さなことでも誇っていい。」

もう少しある分は後日へ。

月村了衛の『機龍警察 自爆条項』が「『このミステリーがすごい!』2012年版で第9位にランクイン、2012年に同作品で第33回日本SF大賞受賞。」と知ってびっくり仰天。シリーズ第1作の『機龍警察』は頑張ってるけど、うん、頑張ってるけどという感じだったし、第2作でシリーズとは無関係な『機忍兵零牙』に至ってはかなりの勢いで空回りしていた小説だったのに、どこでどうやって化けたのか? もしかして『機龍警察』の2作目と3作目は面白いのだろうか。そしてセラコンの某氏はもう2作目と3作目を読んでいるのだろうか。

NHKラジオの選挙関係の番組で合間合間にクラシック音楽らしきものが挟まるのだけれど、その中でバイオリン(?)らしき弦楽器が咽び泣くように演奏されているのを聞くと、『黒猫館』を思い出す。多分、いや間違いなく、音楽としては全然違うのだろうけど。

設定した通りにWindows Updateの告知が来ないまま、某所でWindows Updateのあった事を知って、しばらく様子を見てから手動で実行。うん、これでいいんじゃないかな。Bingをインストールしようとする選択は勿論チェックを外して。

「チキンナゲット食って差し歯が折れた俺にとってはあらゆる食品が歯医者と癒着してるようにしか思えない」