「>ビレーの人達の態度は介護疲れで気が狂った人と同じ匂いがしてせめきれない
 あー、そう捉えるとすごく納得できるな
 もう!シンジおじいちゃんは何もしないでください!」

「>しかしまぁオタクアニメの大ヒット作品って
>エヴァもまどかもだけどオリジナル物は90年代以降ずっと
>明け透けなパロディなんだな
 パロの部分はなぜか無視されて「社会現象」になる」

「>明け透けなパロディなんだな
 逆に言うとアニメという媒体では他の媒体のパロディ的な物しか作れないんじゃないかな
 だから制作者はアニメばかり見るなという言葉があるわけで」

「>シンジくんがちょっとナイーブすぎて
>現代の価値観には見合ってない感があった
>今はもうちょっとサバサバしてるよね世界?破滅したの?へーみたいな
 あー確かにそうかもなあ
 価値観って何で変わるんだろうね」

もう少しある分は後日へ。

NHKラジオのゲストの喋り方に何となく聞き覚えがあると思ったら桜庭一樹だった……、とこれは昨日の「日曜あさいちばん」の話。
「 ▽著者に聞きたい 本のツボ                
  「無花果とムーン」                   
                          桜庭一樹
前に神保町でメイド愛好家と一緒にトークショーを聞いた記憶が脳味噌のどこかに引っかかっていたのだろう。試みに検索してみると、Amazonの『無花果とムーン』って作者の動画が置いてあるのか。
続いて、NHKラジオのこちらの番組も面白かった。
「 ▽日曜訪問                        
  「実用化めざす“光学迷彩”」              
                 慶応義塾大学教授…稲見昌彦」
SF作家のH・G・ウェルズも『タイムマシン』と『透明人間』から始まった、研究室の参考図書は『攻殻機動隊』、車載のモデルはΖガンダムエヴァンゲリオン遡ればエルガイム……ディープなんだかライトなんだか。でも面白いは正義。

宇宙戦艦ヤマトの本編を見たことがない息子なのだが、風呂で宇宙戦艦ヤマトの話をせがんでくる。僕も覚えてないので適当な話をでっちあげる。昨日は、「腹が減った古代進が零下30度の食料庫に忍び込んだはいいが、うっかり閉じ込められてえらいことになる」という話をしてあげた。」