ブックオフで『戦国バサラ』の本(名目上は戦国武将関連の本)を買う際、ふと『鎧伝サムライトルーパー』が脳裏を過ぎって、烈火のリョウは真田燎(リョウの字が違う気がする)、水滸のシンは毛利伸、金剛のシュウは覚えてない(シュウ・レイファとか何とかだったような?)、光輪のセイジは伊達征司(これまたセイジの字が違う筈)まではどうにか思い出せたものの、天空のトウマの名字が記憶から掬い上げられずに悩むこと数時間。何となく羽柴当麻だったような気はするけどあんまり自信は無い。敢えて検索しないままにしておく。どうやらブックオフはどの店も三が日に20%オフらしく、これは105円の本にも適用されるとのこと。

DVDの『東京ゴッドファーザーズ』を続けて2周見ようとするのは才覚有りや無しや? プレーヤーを移動させればテレビで観られたのだけれど、面倒だったので手抜きしてXPのノートパソコンで済ませてしまった。こういう手抜きが将来の大きな可能性の芽を摘むかもしれないと思うと慚愧に堪えない、なんちゃって。

「>人より何倍も読んでるから「はいはいテンプレテンプレ」ってなるけど初見で「うおーなにこれおもしれー!」ってなる人の方が当たり前だけど多いんだよね
 昔興奮しながら読んでた作品でも
 もっと古い作品を漁る際にオマージュ元(もっと面白い)を見つけてバツの悪い気持ちになることがある」