「中学生の職場体験
 あれは教師に外界と関わらせて社会性を身につけてもらうという目的もあるんだと内閣府に出向していた人から教えてもらった」

「大人になるというのは、一言で言えば、会社組織、家族、地域社会に属し、貢献することだ。自分の希望や夢を叶えることが一番ではなく、それらのコミュニティに身をささげた生き方をすることになる。それができたとき、我々はその人を大人と呼ぶ。」

「多分、行動に移していないだけで、ひっそりと自分で自分の人生に蹴りをつける、コミケテロを起こしていないだけの人が毎年自発的にお亡くなりになる三万人の中にいらっしゃるのだろうなぁ。才能もチャンスもない人間が、承認されるには、悪名をとどろかせることしかない……。模倣犯が出るわけだ……」

プリキュアを弱体化させようと思ったら、粘着湯気女サークルクラッシャーみたいに、彼女たちの趣味や生活と共通点を持つ男を投入すればいい。具体的に言うと、やよいを同人に誘う漫画のうまい男を投入すれば、即売会のスケジュールで戦力が減る。人これを、無印おんぷちゃん戦法という」

もう少しある分は後日へ。

籘真千歳の『スワロウテイル序章/人口処女受胎』を少しずつ。最初の短編は雑誌掲載のを読んだ覚えがあるけれど、雑誌の方では挿絵なんて無かったような……あったかな? 記憶が曖昧だ。

ニコニコのタツノコ劇場で月曜配信開始の『ジェネレイターガウル』。続けて『地球防衛企業ダイ・ガード』を監督した水島精二はどんなワクワクするアニメを送り出してくるのだろうと期待に胸ときめかせたものだけど、それは2012年の『UN-GO』まで待たなければならなかった。長かったなあ。本放送では1話を見てなくて、実は今持って見ていないのだけど、だから何冊か買った同人誌でお巡りさんの饂飩ネタがよく分からなかったのも懐かしい思い出。ソニーマガジンズで小説が1冊出ていたけど、これも読んでいない。そしてKはまだDVDを買っていなかったのか。

咳に続いて他の風邪らしき症状も続々と襲いかかってきて、とにかく安静に。

「「光は1秒間に地球を7周半する(約30万km/s)」と言われて も、「なんかスゲーなんかスゲー」としか思わないけれど、「光は1秒間に山手線の西日暮里-日暮里間(約0.5km)を30万往復する」と言われたら、 「光は何がしたいの? 暇なの? 運賃は7800万円だけど払えるの?」と思う。」