碇シンジは逃げているか、みたいな問いは昔からあったけど、乗らないなら帰れってゲンドウの言葉を遮って「キターッ! 迫り来る謎の敵! 傷ついた儚げな美少女! 迎え撃つ決戦兵器! 今までのネグレクトがこの瞬間までのお膳立てって言われても信じるね! 乗らいでか」だったらドン引きだと思う。」

「オリジナリティーっていうのは、過去現在未来、全部を含めたうえでの他人の仕事とのコラボレーションでしかない。」

「中二少女が流行ってるようだが、そこは千影が十年前に通りすぎた道だ」

もう少しある分は後日へ。

こやま基夫がまだ描き続けていたとは知らなかった『おざなりダンジョンTACTICS』。だいぶキャラクターの絵が違ってきているらしいので、いずれ確認してみよう。途中がかなり空くけど、まあ仕方ない。BZも買っていないだろうし。「「月刊コミックNORA」(学習研究社、現・学研ホールディングス)において、1987年11月号に1話」か、もう四半世紀なのか。

ふの付く某所より。
「>7年位前にあったダッチ風俗に一回行って置けばよかったなぁと後悔してる
>重さとか間接とか確認したかった
 ダッチ風俗はすぐ廃れたね
 維持管理費が生身の人間の比じゃなくて採算合わなかったそうだ」
津原泰水の『たまさか人形堂物語』に登場していたなあ。短い寿命だったのか、しかし、いずれまた姿かたちを変えて甦るかもしれない。ニッチな需要は侮れないし科学は日進月歩の勢いだ。

Firefox18へのアップデート、念のために様子を窺ってから実行したのに、一部のアドオンが不十分になってしまった困った困った。

咳をしてもくしゃみをしても笑っても筋肉痛という名の腹痛。それでも体調はだいぶ上向いてきた。油断せず用心しよう。

「多くのゲーマーが知っている通り、ゲームを遊ぶという事はそれ自体が一つのゲームである。ゲームを買う事はゲームだ。ゲームを買わない事もゲームだ。ゲームのトレイラーを見る事も、ゲームのレビューを読む事もゲームだ。友達からゲームの話を聞く事はゲームだ。30分遊んだゲームの感想を3時間かけて言語化する事はゲームだ。ゲームにわくわくする事。ゲームについて考える事……ゲームを遊ぶ事はゲームだ。遊んで、遊んで、更に遊ぶ事。たくさん遊ぶ事。遊びつくす事。それらの全てはゲームであり、合わさった一つのゲームである。このゲームのプレイヤーをゲーマーと呼ぶ。」