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「見て思ったのだが、作画的にはいまいちだけれども、昔の作品には魂がある。なんというか、魂のある作品を作ろうという意志がひしひしと感じられる。
いや、違うか。当時は、自分の魂を作品に入れる作り方しか出来ない人しかいなかったというべきかもしれない。」
「小さい頃はTVを見て「正義の味方凄い!」と思ったけど、ネットを使い始めたら正義の味方なんて全然珍しいことはなくもの凄い大量にいて、実は悪人や悪の組織の方がレアで慢性的に供給不足であることを知った。結果的に悪人が一人発生しただけで、スーパーヒーローオール大集結の劇場版状態になる。」
「>カオル君が役に立たないのはお約束みたいなものだろう
あんな何もかも分かってるみたいな態度しておいて実際はアレだからなあ
自分が昔乗ってた6号機の件で驚いてた時は「お前シンジ来るまで昼寝でもしてたんかい!」って思わず心中で突っ込んでたよ」
「覚悟というのは気合いではなく、毎日毎日階段を上っていくという作業でしかない。」
もう少しある分は後日へ。
本棚を捜索して『烙印の紋章』を積み上げてみたところ、1巻から4巻、5巻から8巻、10巻が発見された。やはり5巻はM浦君に貸し出したままなんじゃなかろうか?
某所にて、田川滋と「SFアニメディア」という組み合わせを見かける。色々読んでいた筈だけど、思い出せるのは恐らく「月刊コミックNORA」時代の敗戦処理投手にまつわる漫画だけだなあ。後は綺麗サッパリ忘れてる。4頁くらいの漫画だったかな?
昨日の積雪を蹴散らして両国国技館へ行って、高見盛が勝って拍手喝采だったのと白鵬が妙義龍に敗れて座布団が飛び交っていたのを目撃……と、帰りがけにKの顔を覗いて2分ほど話してきた。本当ならば南から預かったポロリン軒の(夏コミの)同人誌を渡す手筈だったのに部屋へ忘れていたという体たらく。紙のアンケートが復活していたけど、お得な抽選付きではなくなっていたので書かなかった。
「サイバーパンクらしさを考えると
酸性雨と防護コートとか怪しい大企業とかセクサロイドとかセキュリティ破りのギーグとか
あえてナチュラルボディの達人とか脳内物質をコントロールするドラッグとか科学が発達した故の魂の実在とか
色々楽しいけど面倒くさいパーツにあふれてるけど
羅列していて全部ニンジャスレイヤーに出てる事に戦慄した」