「「最近のオタクはただの消費者に成り下がってしまった」などということがしばしばいわれるが、これは「消費すること」の価値を軽んじた言い草であるように思う。

 一生懸命働いて金を稼ぎ、それを自分にとって好ましい作品につぎ込むことは、立派な文化的行為である。観覧席に「お客さん」が座っていて初めて劇は成り立つのだ。」

「日本最長寿だった泉重千代さんが「好みのタイプは、歳上です」と答えられたので、多分我々は皆、心に若くて大きなオネーサンを抱えているのでいけます! 小学校一年の時に、六年の近所のオネーサンに告白した私にだけ、見える世界があります!」

「「承」そのものが「起転結」をいくつも内包してもよい(いなければならない)、というのは、回想シーンだろうが倒置法だろうが構わないので、とにかくメインディッシュを先に出しなさいということ。

 それから必要な説明を重ねていく「起・転・承承承・転・結」でもお話はうまく回るものです。」

もう少しある分は後日へ。

昨日の相撲博物館木村庄之助特集。初代と三代目が非実在で想像上の人物と目されているのが面白い。第29代の装束(の小物)が飾られたコーナーでは、普段目にする軍配や烏帽子の他に短刀や印籠や笏が並べられていたけれど、笏? 短刀の鞘は、あれは螺鈿細工という物なのかな、目貫には雉のような鳥が飾られていた。

遅ればせながら、公式サイト配信の「「閃光のナイトレイド」オリジナルオーディオドラマ. 『上海到着、そして……』 脚本:阿谷映 一」を聞いてみた。『閃光のナイトレイド』は、『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』もそうだけど、数話ある未放映の回がやたらと面白そうという困った構成なのが玉に瑕。いつか全部見られる機会が訪れると良いのだけれど。

何やらスペインは政府が急にやる気を出したそうで就労ビザが降りにくくなって大変なのだとか。ある意味、税金徴収等でがめつくなった?

昨日やらなかった雪かきというか氷削りを。思ったより腕への負担はなかったものの、ずっと中腰の作業だったので腰が痛い。明日はきっともっと痛い。

「>ヒーロー文庫はαと比べて安いから買いやすいわ
>しかし、SAOとAWが大当たりしてからのweb小説の書籍化が物凄いな
 出版各社がWEB上の金鉱脈探してガリンペイロと化したんやな
 スマッシュヒットが二、三本出ればマルチメディア展開で濡れ手で粟やな」