朝にパン屋で買ったチョコパンがフワフワのトロトロで終日ハッピーだった。チョロいもんだぜ。

ふの付く某所より、『Kanon』に寄せて。
「>key作品はリア充してた中高生を一瞬のうちにヲタにしてしまう魔力があったんやな
 まっとうな人生歩んでたら泣きゲーに耐性なんて無いからな」
「>key作品はリア充してた中高生を一瞬のうちにヲタにしてしまう魔力があったんやな
 居場所のなかったぼっちを二次元に引きずり込んだというほうが実情に近そう」
「>泣きゲーって言うほどそんなにたくさん出てなかった気がする
>むしろジャンルが多様化してた感じ
 俺もそういう認識
 昔の日活ロマンポルノの「裸さえ出てくればどんなストーリーや演出でも何も言われず自由に制作できた」みたいな」
「>2000年初頭辺りから「あれ? エロゲーってどんなジャンルにも合うんじゃね?」ってなって
>当時は別ジャンルの作品にエロを足して売るエロゲー
>生まれては消え生まれては消えしていった気がする
 というよりも、pcが爆発的に普及した時期というのが大きいし、
 エロゲーはシナリオと絵師とプログラマーと作曲家(打ち込み)がいれば出来るので参入コストが低かった
 まあ、普通はそこらにシナリオライターと萌え絵師とプログラマーDTMマニアなんていないんだが
 そこは日本だから」
ハハハ、「そこは日本だから」という言い回しが素敵だ。『Kanon』はKがゴミ捨て場から拾ってきたろくにメモリも載ってないポンコツPC(OSは98SEだったかな?)に加えてスピーカー無しという環境でプレイしていたのが懐かしい。今では名前が思い出せない、広告が出る代わりに接続料無料のプロバイダでテレホーダイ……だったような。記憶が曖昧だ。CDのコピーは出来た覚えがある。環境の問題もあるだろうけど、当時は知恵の都絡みで「『ONE』の次の何か」程度にしか認識しなかった、かな。

「>>純愛エロゲ買ったら
>>セックス始まるまで6時間くらいかかった
>でも朝9時に出会った転校生と
>放課後にはセックスしてる計算だぞ
 発想の転換て偉大だなって思った」