LIがブックオフまで処分するのに立ち会う。『ひでおと素子の愛の交換日記』とはまた古い、新井素子の最近の本とか全く知らない。『風光る』は野球漫画かと思ったら新撰組漫画の方だった。LIは『僕は友達が少ない』の柏崎星奈が気に入ってるようで、売り払って身軽になったのにわざわざコミックヴァルキリーの『フリージング』を全巻買っていたのもその辺が……いやいや、邪推邪推。『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の2期も楽しみにしているのかな、でも『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』は存在を知らなかったし、ついでに言うと『センチメンタルグラフティ』も知らなかった。『まおゆう』には興味津々で本を買おうとするらしいけど、何処まで買うのだろう? 文章の方はともかく、漫画は何種類も出ていたような……。

ところで、チケットを使い忘れた。期限が1月末日までなのもあるから検討しておこう。

「1、魅力的なキャラクターを容赦無く出す
2、設定は徹底的に固めるが、作った物を全部出すような真似はしない
3、プロットは書かなくていい。人間は、結果の知れてる物の続きを読みたいとは思わない。ネタバレが嫌いな人間は、特

にプロットを書いてはいけない。
4、プロットなんて書かなくても、しっかりと設定を作ってれば整合性は勝手に取れる。
5、お前が面白いと思う物を書け。自分が面白いと思わない物を、他人が面白いと言ってくれると思うのか?
6、展開は早ければ早い程良い。人は遅さを不快に、速さを愉悦に感じる生き物だ。停滞するな。
とかそんな感じの理論だったかな。」