「日本人というのは、ヤマトタケルの時代から女装男子好きで、有名人とか人気作が登場するとすぐに二次創作に走り(エロパロ含む)、挿絵が良くないと売上が伸びず、過去からの因縁やお家の事情で主人公の少年が突如として授かった異能で大暴れし、その超能力はわかりやすく(使い魔とか式神みたいに)可視化されているのがお約束。義姉妹ヒロインが人気で、戦うヒロインもあり……。」

「旅先にパソコンを持っていってインターネットをしていると、「せっかく旅行してるのになんでインターネットしてるの」とか言う人がいるけどそれはちょっと違う。「旅行中にインターネットをしている」のではなくて「ずっと家でインターネットしてると飽きるからたまには別の場所でインターネットをしている」という認識が正しい。」

「>気の弱い女はアナルが強い
 慌てるな
「気が強い女ならばアナルが弱い」の対偶命題は
「アナルが強いならば気が強い女ではない」であって
 それは罠だ」

もう少しある分は後日へ。

昼間は雪まじりの雨で今日も本屋へ行けなかった。

NHKテレビ「クローズアップ現代 2013年2月19日(火)放送「パロディは文化?それとも違法?」は題材が題材なので注目度が高かった。もっとも、前半しか見られなかったので、冒頭のコミケらしき場面がちょっと出てきた程度。二次創作の件では角川とか話題になっていたようだけど……。
「オチがない番組構成がじつはやおい本のパロディというツィートが流れてきて吹いた」
メタで笑えるうちが平和でいいな。

東映特撮 YouTube Officialで毎週2話ずつ配信されていた『快傑ズバット』もいよいよ最終2話へ。重いのか、不都合なのか、上手く見られない。かつて高知のイベントで見たのは、あれは最終回だけだったかな?
ズバットスーツが5分経ったら鉛のように重くなるのは知っていても

 早川健が蜂の巣にされても死なないことは知らなかったようだな!」
ズバットの真似は危ないから絶対しないでね。

「ちゃんと生活していないと、例えば毎日ちゃんと飯を作り、食べて、よく寝て、掃除洗濯していないと、どこか自分が虚ろになって、自分に虚勢を張らざるを得ず、いざという時にすぐ余裕を失くし、取り返そうと一発逆転を狙い、また余裕を失くして、の繰り返しになる。即ち生活とは踏ん張りの為の足場。」