「「好きなものを買うのは自己投資」とはその通りで、では、何故無料ではいけないのか、というと、お金が代償として一番安全だからだ。「タダより高いものはない」ではないが、獲得には常に代償が必要である。一方的に貰っているつもりでも、その分、何かが支払われている。あるいは、矜持が。良心が。」

「ネタにしていじるのは自由だけど その笑いは誰かを幸せにするものなのか傷つけるものなのか考えてから発信しないと取り返しのつかないことになるよね」

「どんな深刻そうなシリアス展開でも、とりあえず主人公たちをちゃぶ台に座らせ、皆でホットプレートでお好み焼きを食べる図を作り出せれば勝てる気がするんだよな(鍋でも焼肉でもいいけど)。フィクションに限らず現実でも。逆にその形に持っていこうとして出来ないという光景には凄い絶望感を覚える。」

「失敗する時間をください。成功するために」

もう少しある分は後日へ。

単音の連続ではなく切れ目のない長音を発してWindow7のデスクトップがフリーズ。復帰させようとあれこれ頑張ってみたものの回復の見込み無し。「一度電源を落とした後は静電気が抜けるまで時間を置いた方が良い」というのはメモリ関係のトラブルだったかな、確かに連続で電源を入れようとしてもなかなか起動画面まで辿り付けず、他の作業をしながらぼんやりと思い出す度に電源を入れて、ああまたダメだった……の繰り返し。

そういう訳で、XPのノートパソコン(こちらも、つい最近になってHDDの回転音らしき異常音が時々鳴り響くという緊張感溢れる代物になってしまった)をポチポチ弄りつつ、正月に買ったきり放ったらかしておいた『千年女優』のDVDを飛び飛びに鑑賞。あんなに何度も地震の場面が出てくる映画だなんて、随分と前に一度見たきりだったからすっかり忘れていた。前はレンタルで見たのだったか、それとも映画館で見たのだったか……レンタルかな? 『ゴジラ』とか『蜘蛛巣城』(つまりは『マクベス』)らしきオマージュは辛うじて分かっても、『愛染かつら』となるともうお手上げ。他にも色々とあるのだろうけど。

ガンダムの話題もすでに「おっさんが得意げにする典型の話題」になりつつある。おっさんは全世代が喜ぶ万能テーマくらいに思ってるだろうけど、実は若者は「あわせとけば鉄板でおっさんが喜ぶ便利な話題」くらいに思ってますよ。」