「会社の人が電話でお客さんの名前を確認する時に「カマタニ様のカマという字は武器の鎌という字ですか?」って聞いたことにデスク中が騒然としたって話を又聞きして、一瞬意味がわからなかった自分やばい。鎌は、一般社会では武器とは認識されていないんだ……ッ!!」

「道のありがたみを知っているものは、道のないところを歩いたものだけだ。(登山家: 大島亮吉)」

「古代のティーンエイジャーはすごく大変だったに違いない。ママが洞窟のドアをノックしたとき、どうやって壁を隠すんだ?」

「>こんな儀式やら儀礼やら要らないだろ
「大人にはげんかつぎが必要なんだよ」という言葉が心に残ってる」

「>小学校の道徳とかで「周りを見ないで突っ走っちゃう子は
>傍から見ると恥ずかしいよ!」
>みたいな内容を教えたりはしてくれないのだろうか
 その頃の価値観なんて大半が「大人は分かってくれない!」とか
「人と違っていいんだ」「一緒なんてつまらない」とかだし…」

もう少しある分は後日へ。

焼肉屋のごく狭いランチタイムが満席ですごすごと退散した後、ENDさんの墓参りを口実の集まりでファミレスへ。ぢゃぱんは早く来て、無糖さん一家も来て、混雑していたけれど席を確保して食事して時間を潰して1時間半、遂にENDさんは来なかった、ははは。これもENDさんらしいと解散、ぢゃぱんと土地の移り変わりを確認しつつ小一時間ばかり散策している間にENDさんから電話、渋滞から予定が後ろ倒しになってようやく動けるようになっというので、改めて無糖さん一家抜きで集合。仕事を早く終えてヨドバシにいるというBZを拾い、ケーキを買って、BZマンションでお茶会。BZとENDさんはいつ以来だったのだろう……それこそ花見以来とか? 東北地方太平洋沖地震の時は葛西臨海の会社から猫を心配してタクシーで帰宅したとか週に一度は湯河原へ通ってるとか山奥の写真を撮影するために車を使っているとか車のステッカーは通販で東方だとか3匹から2匹に減った後で2匹増えたとか、元気そうで何より。ぢゃぱんはヨドバシで買い物下見の予定で電車だったようだけど、事情が二転三転して念願叶わず。

「古典SFで携帯電話が市民生活に普及しまくった未来が描かれていないのは、想像力の限界というより、どこにいても否応なしに電話がかかってくる未来を作家という人種は想像したくなかっただけなんじゃないでしょうか。」