「エロゲは今のオタクコンテンツの中、少なくなりつつある「完結した状態で物語を届けることのできるメディア」だと思う。安心感だけを頼るなら、分割するなりなんなり、今までとは別のやり方がある。「最後までやって作品を評価してくれる」ユーザー向けに作品を創れることを武器にしたい。」

水戸黄門を第一話から見ている人はあまりいない」は名言といっていいでしょう。
 ニンジャスレイヤーがすべてのエピソードを漏れ無く見ずとも楽しめるとわかりやすく示しています。」

「>ハーレム好きの被害妄想な所もあると思うんだよね
 話の楽しみ方が投影的過ぎるんだよ
 いちいち竿役に嫉妬するとか目の前に見える女は全部お前の嫁かっての」

「切ない話と鬱な話は違うだろ
 その辺を見分けられないと甘く切ない初恋の思い出を春風に乗せて囁き殺されても文句は言えないぞ」

「欝しかそれを表す語彙を持たないんだろう
 褒めるときは多分神しか付けない」

「子どもに必要なのは、実の親より、まともな大人。」

「(田村ゆかり
 王国将棋は厳しいのぅ」

もう少しある分は後日へ。

紅玉いづきの『サエズリ図書館のワルツさん 1』の冒頭だけパラパラと。最近ドラマ化の方が最終回を迎えた『ビブリア古書堂の事件手帖』がヒットしたので、似たようなコンセプトを要求されて書いたのか、それともたまたま本を扱うというジャンルが被ったのか。

芝村裕吏の『この空のまもり』を44頁まで読んで、断念。SFが合わなかったのか、それ以外が合わなかったのか、判断は保留。

最終回を迎えた『新世界より』、きちんと見たのは第1話と最終回だけだった気がする、まるで昔の地方上映イベントのようだ、原作を読み終えていて良かった。浪川大輔が熱演していたなあ。途中は色々とあったようだけど、いつかきちんと全話通して見てみたい。

NHKから電話があって、てっきり東京スカイツリー受信対策総括工事事務所からの工事日程の連絡かと思いきや、「スカイツリー受信確認テストで障害がありましたか?」と尋ねられて、単に別系統からの受信確認アンケート電話である事が判明。障害があって、対策総括工事事務所から派遣があって、受信指導された件を伝えて、こういうのは二度手間だけど仕方ないのだろうな。

非実在の美少女なんて結局はヒトの形をしたクスリだからな、そこを履き違えるなよ、間違えると死ぬぜ」