「教養とは「何が大事で何が大事でないか」という価値判断、「絶対いる」「あったらいい」「端的になくていい」「絶対あってはならない」というのを即断せずに持続させるのに必要な「知性の体力」である。」

高校野球は、帝愛グループがやっているショーのミニチュア版というか、無茶なルールとスケジュールに振り回されて疲労困憊している高校球児を涼しい部屋からテレビで眺めつつ説教するという奥ゆかしい日本文化なので、球数制限とかそういうまともな事をやると醍醐味が失われてしまう。」

市原隼人さんは「リリィシュシュのすべて」発「ネガティブハッピーチェーンソーエッヂ」「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」経由「ルーキーズ」行き、と言うスクールカースト各駅停車みたいなキャリアを築いている点で凄いと思う」

「高校時代(にあたる年齢の頃)は誰も居ないリビングでタイトルも知らない映画ばかりひたすらに観ていたことを思い出しました。それが私の青春です。」

もう少しある分は後日へ。

イベントの抽選用に登録したフリーメールだったけれど、残念ながら抽選漏れの連絡が来て、キャンセル待ちに。江戸には手が届かなかったか、ま、いいか。

ふの付く某所より、ピンナップ系アニメ誌に寄せて。
「>昔は劇中のキャプとか設定画が載ってるだけで重宝されたが・・・今や公式のHP行けば設定が置いてあるという・・・
>キャプも個人で気軽に好きなシーンで止める事ができるし
>もう書き下ろし版権絵位しか買うメリット無い・・・
 放送局のコードで規制されてるシチュを版権絵に出来るメリット?が…」
雑誌媒体、紙であるメリットに突破口は見出だせるのか? 欧米の愛好家に「メガミマガジン」を渡すと喜ばれるという噂は本当かなあ。

「断言するが、文章を書くのに才能はいらない。「いい文章」の条件はたったの3つ。この3つさえ守っていれば、誰だって読みごたえのある記事を書ける。たぶん。

1.「謎」には「答え」がなければいけない。

2.「伏線」は「回収」されなければいけない。

3.「結論」には「驚き」がなければいけない。


意外なことに、プロのライターの文章でもこの条件を満たしていないことがある。なにが言いたいのか判らない散漫な記事を見かけたら、ぜひともこの3点を検証してほしい。まず間違いなく、どれか一つが欠けているはずだ。」