「「勇気がないから行動できない」のではなく、「行動すると勇気が出る」し、「他人の目が気になるから、言いたいことが言えない」のではなく、「言いたいことを言うと、他人の目が気にならなくなる」のです。  これは、自転車とそのランプの関係にとてもよく似ています。」

「彼が自分のプロダクションで若い子に教えることっていうのは、「とにかくかわいがられなさい」ということ。誰にも顔と名前を覚えてもらって、かわいがられないと仕事なんて無いんだから。とにかくかわいがられなさいと。これはある意味真理で、例えば学校の同期の中で自分が一番上手いっていうんで、ちょっと天狗になったりするじゃないですか。それって一番損なのね。その中でちょっとくらい上手くても、僕から見ると全部同じにしか見えない。そこで天狗になってる子なんていらないよ〜ってだけのことになっちゃうから。」

ラノベの新人賞受賞時からの改題はどん引きすることも多いけど、「夢見るままに待ちいたり」を「這いよれ!ニャル子さん」に改題した編集者の有能感半端ない」

もう少しある分は後日へ。

創土社というところがクトゥルフ関連の書籍に力を入れているそうで、だからなのだろうけど、近刊予定の中に「『YIG』3巻 著者:菊地秀行 」の文字を見付けた時は驚いた。『YIG』1巻が1996年3月、『美狂神YIG』2巻が1996年7月だから、かれこれ17年ぶりに続刊が出るのかあ。こちらの2冊も復刊されるらしい。楽しみにしよう……と手放しに思えないのは南雲秋人の続編を知っているからで、んー、バイオニックソルジャーの続きはあれで良かったのか……良かったのか……イヴと移木の続きはどうなるのかな、やっぱり楽しみにしよう。

コーヒーミルを持ち上げたり、身体を起こそうと手を着く時に、左手の親指の付け根辺りが筋肉痛めいて痛むのが一週間以上続いて、もしやこれはきつね氏が手術したというガングリオンというやつなのかもしれない。考え過ぎかもしれない。

蜂の巣、5個目を撤去。

腰くらいまでの高さしかなくて葉もたいして増えてないのにキュウリの苗が2つとも花を咲かせた。この所、夏日が続いたからかな?

「今ってヒロイン可愛いのベクトルが昔と真逆だからな
 昔は紅一点で視聴者みんなの憧れみたいな扱いだったけど
 今だと好みの多様化にあわせて色んな属性のヒロイン配置して
 最大公約数狙う戦略になってるし」

YIG〈1〉―美凶神 (カッパ・ノベルス)

YIG〈1〉―美凶神 (カッパ・ノベルス)

美凶神YIG〈2〉 (カッパ・ノベルス)

美凶神YIG〈2〉 (カッパ・ノベルス)