「喜怒哀楽の基本パターンはキャラごとに設定しておくと便利だと思う」

「こんなことあまり言いたくないけど
 急な病気にある程度対応できるぐらい蓄えがない人達と
 家族ぐるみで深い付き合いすると苦労するぞ」

「現在のラノベの状況は、とにかく大量生産粗製乱造、あとは市場における淘汰にお任せ、というようなものになっているように思える。そうなると、アマチュアのノリが抜けきっていない作家や作品が増えてくるようになる。たとえば、自分の好きなもの書いたら売れちゃった、というような感じを思い浮かべていただきたい。それじたいが悪いことだ、とまでは言わない。しかし、私はやはり、娯楽作品のプロフェッショナルがちゃんと読者の需要を見据えながら技巧をつくしてつくりました、というような作品が好きなのである。ヤマグチノボル作品はまさにそのような感じであった。」

「談志は「芸を盗めという奴は芸を論理的に教えられない馬鹿」という趣旨のことを言ってるが、体罰ってつまりそういう事だと思う。」

「夢って、煽られる割に、それを諦める方法って教わってないし。 」

もう少しある分は後日へ。

てっきりシリーズ1巻目だと思って手を出した本をめくってみたら、表紙の次が「前巻までのあらすじ」で、よくよく見てみると第2シリーズの1巻目だった。深く気にせず読み進めてみよう。志真元の『女子高生=山本五十六リローデッド』。巻末の「MC☆あくしず」関連図書の案内が壮観で、並べられた数々のタイトルを眺めているといい具合に脳味噌が蕩けていきます。企業努力企業努力。

XPのノートパソコンの画面が不意に真っ黒になる症状が再発して、結局のところテキストサービスを切ろうと変わりが無い事が判明。気休めだったかな。蓋を閉じて、スタンバイから起動させたものの、しばらくするとマウスポインタが動くだけで時計すら固まってる状態が5分10分続いたので、電源ボタンを長押ししてしまった。XPは来年まで、と話題になっているので、そのうち切り替えるには良い口実となる。

かたつむり枝に這い、桑の実色付き、ウグイスと蛙が鳴く。森。雑草の丈が伸びて道が歩きづらくなってきた。

「食べ物が豊富な国では男性は細身の女性を魅力的だと感じ、食べ物が不足している国では太った女性が好まれるという。ちなみに聖母マリアの絵も飢餓の時代には太って描かれ、政治が安定すると痩せていく」