「うちでよくアシさんと話題になる「30越えたあたりから気づく、人としてやばいのは実はDQNじゃなくて我々のような文系こじらせ系」という話を思い出す」

「「あびゃー」とか「○○の膝の裏なめたいーとか「無限に姉がわき出てくる壺が欲しい〜」とか気の毒な事しかつぶやかないアカウントが自分の趣味の話題になると突然真面目な口調になり、話題が終わると元に戻るの、痴呆老人に三八式のモデルガン持たせると突然シャンとする、という話に似ている」

「10年以上腰痛に悩まされてるけどこないだようやくギックリ処女を散らしたよ
 あれまじキツいのな
 起き上がれないとかネタかよwって思ってたけど寝返りすらダメとかまじ鬼畜だわ」

「知識皆無のかーちゃんが美少女フィギュアをかわいい!して玄関に飾ろう言い出したことがあるけど
 理解があっても根がぶっ飛んでたら恐ろしい方向に舵を切られる」

もう少しある分は後日へ。

梅雨入りのニュースが聞こえてくる中、図書館で山尾悠子の本を何冊か手に取って、パラパラめくって棚に戻した。コバルト文庫は前に借りた事があったかな? 山尾悠子の面白さはまだ良く分からないけれど、『魔戦記 第2部 バルバロイ妖戦』のラストにあった角鹿荒人と社長の問答を思い出しながら、多分また本を手に取る。さて、蟋蟀さんは。

ふの付く某所より、『氷菓』に寄せて。
「>飛騨のオタクカルチャー難民っぷりを思い出すたび泣けてくる
岐阜県北部はテレビ愛知圏外なのでテレビ東京系深夜アニメが全滅
(岐阜放送が極一部の深夜アニメをはじめたのは小説版の劇中設定から6年後)
・アニメショップや画材屋、新台を入れてくれるゲーセンが壊滅状態なので電車か深夜バスで3〜4時間かけて名古屋まで遠征する必要有り
(南部ならゲーセンはそれなりにあるけど愛知までの移動距離とそうかわらない)
 オタク学生にはつらい環境よね…」
アニメでは原作準拠で年代を巻き戻していたらしく、地の利というのは動かせないのか……。

そろそろ良かろうとFirefoxを21にアップデートしたものの、ブロックされたFlashの痕跡をあちこちで見掛けて重く感じたので、20.0.1へと戻す。

「青春に間違いはつきものだ
 さあ存分に間違うがよい」
この先、比企谷八幡はどう間違っていくのだろう、『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』。[rakuten:surugaya-a-too-plus:12217658:detail]