「可能性の無視は、最大の悪策である」
 1%でも可能性があるならやってみよう。会議ばかりで実行しないから結果が出ないのだ。そして、それがダメでも次がある。どんな小さな手でも片っ端から実行していけばいい。
 もちろん前段階として、十分な情報収集があってのこと。へたな鉄砲も数撃ちゃあたるというのと、むやみやたらに動くのとは違うのだ。」

「本名を登録するとお友達があなたを探しやすくなります」は、「車道に飛び出すと車に轢かれやすくなります」と同義ってことでいいの?

「>オーバーロード読んで思ったことは
>貰うチートは能力ではなく物資を膨大に蓄えた要塞とかの拠点でもいいんじゃないかということだ
>死ぬまでに食いきれない量の日清カップヌードルが欲しい
>絶対恋しくなる
 異世界にいくんなら衣食住に暴力の揃ってる拠点欲しいよね」

「氏は生前twitterで「ゼロの使い魔はノンフィクション」とおっしゃっていた。それが記憶にあるからか,「彼はハルケギニアに旅立ったんだ」という追悼コメントが見られた。私もそうコメントしておいた。彼はサイトたちの活躍ですっかり平和になったハルケギニアで余生を過ごしている。そう信じたい。」

「一回セックスしたらセフレ扱いされるようになったということですが、残念ながらそれは仕方がありません。
 なぜなら、殿方というのは「一度ヤッた女は何回でもやらせてくれる」と思ってしまう生き物だから。自分に彼女がいようと、相手が仲のよい友達だろうと、そんなことは関係ありません。一緒にラブホの門をくぐった途端、#sexfriendというタグが付いてしまうのです。」

「毒舌は、何の才能もない人が他人と自分を差別化するために取る最終手段よ。」

「自分で考えた会話を頭の中のマクドナルドにいる女子高生に言わせたり、逆に人が言ったことをさも自分が考えたように言い始めたら黄信号よ。人として何かを見失ってるわ。」

「女性が宝石などの光る物が好きという感覚がどういう物か理解できない、と言ったら誰かに「男の子が長い棒持ったら振り回したくなるのと一緒」と言われて亜光速で腑に落ちた。」

「人間は放っておくと、長期間いる場所のルールを常識だと思い込み、他の世界のルールを否定する傾向にあります」

「(翠星のガルガンティア
 まあ、何で助けた奴を助けられた奴が説教しているんだよという
 文句は分からなくもない」

「音楽室にバッハとかベトーベンとかの肖像画貼るならコンピューター室にもジョブスとかゲイツの肖像画貼るべき」

「勘違いしている人が多いが、人間の精神の健康は「過去の出来事をはっきり記憶している」能力によってではなく、「そのつどの都合で絶えず過去を書き換えることができる」能力によって担保されている。トラウマというのは記憶が「書き換えを拒否する」病態のことである。」

「人と違ったことをすると「心配」の名を借りたいじめをする人がいる」

「誰かに決めてもらわないと何が自分の幸せなのかもわからない人たち、おはようございます。」

「みんな、お酒ってハレの舞台、楽しい時に飲むみたいに書いてるし、それで翌日の、仕事の活力を得るって書いてる。でも、俺にとってお酒はゴマカシの一手段。直面したくない現実から逃避するアイテム。なのでオシャレなバーより殺伐とした立ち飲み屋の方が仲間が多くて落ち着く。」

「とりあえず、妹のクローゼットから下着を抜き取るという行為はアウトだけど「妹に着せたい下着を勝手に買ってきてクローゼットに追加するのは犯罪ではない」という新しい発想に目からウロコ」

ラブライブガルパンみてると、視聴者も1クールに慣らされてきた気がする。キャラを掘り下げる「話」が無くてもみんなキャラを仕草や会話で理解して、勝手に保管して、盛り上げるシーンで感動してくる。みんな脳内で同人誌つくってるのかな。」

「親父から、「円周率とかけて女の子の魅力と説きます。その心は、おっπ!」という正体不明のメールが届いたので逆勘当してもいいですか。」

「今のご時世「バンドで飯食っていく」とか言っても家族の理解を得るのは難しいだろうから、その場合「少数精鋭の専門職による異業種プロジェクトチームを組織し、新規開発及びブランディングを行いながら音楽コンテンツビジネスに参入する」とか言った方が説得力あるかと。」

「建築物の耐震性って言うのは地震後でも普通に住めることを基準にしてはいない
 内部の人間が外に避難できる程度までしか壊れないという基準
 鉄筋コンクリートの柱とかは破壊される事により応力を逃がす仕様」

「キャラグッズがことごとく性的になるのは宿命なんだよね……。昔の宗教画とかを見ても、公共の場でどこまでエロく描けるかという、命を掛けたチキンレースを行うアーティストたち。」

「昔知り合いが「ルパン三世(旧シリーズ)はなんクリより遙か昔に”ブランド”というモノを教えた」と語っていました。”ワルサーP38”が代表格。」

「初代ゴジラを鑑賞しながら様々な蘊蓄やらそれに基づいた考察やら何やらを語り尽くした後の父が発した「好きな作品ってさあ……本当は浅瀬でも“すげえ深い!!”って思いたくなるんだよなあ……」という一言に涙ちょちょぎれそうだった」

「肛門を締めてると、そりゃもう 人間の生命の強さがぜんぜん違ってくるんです。 怒りそうになったらキュッ、悲しくなったらキュッ もうこれだけでぜんぜん心がいたぶられなくなるんです。」

「>最後なんで蘭が伽丿に加工されてたんだかわからん
 あいつにとっての救済ってダルマ以外ねーんだよ
 自分も大石からもらった足切ってダルマにしてたし」

「真面目な話、駄目になりそうなとき一番大事なのは糖分油分睡眠と運動であって、薄っぺらな綺麗事と無責任な応援ではありません。」

「ミステリは気軽に読めて、読後感が愉しいのが良いと思うようになりました。」

「恐れずに、したいと思うことをはじめなさい。行動はそれ自体の中に魔法と恩寵を備えている。」

「水にありがとうって言うより水道局職員の方々に感謝状送る方が多分効果的に水がおいしくなる。」

「他人から無条件に与えられるものは、他人の都合で一方的に奪われるので信用してはいけない。」

ユニクロ商品が素晴らしいと思えるのは靴下。普段履く靴下をユニクロの黒に統一すると、洗濯後に左右違いをいちいち考える必要もないし、片方がほころんでも、靴下の規格はずっと同じものが販売されているので換えはいくらでもある。共産主義的靴下ライフ万歳。」

「なぜ人生がクソゲーなのかという話題で「全員がガチ勢だから」って意見は妙に納得した。
 そうだよな、参加者全員24時間ログイン状態の廃人仕様じゃやってられんわ」

「イギリスにいた頃、友人と「魔女の宅急便」を見た。友人に「面白いんだけど、これ、なんでキキはいつも下着丸出しで飛んでるの?」と聞かれ「監督がロリコンだから」と答えようと思ったけどロリコン和製英語で通じないから「監督がペドフィリアだからと答えたら凄い嫌な顔をされた。」

「二次創作を考えて実際にキャラを動かしてみると「ほほう、このキャラはこうしか動かないのか」っていう発見があるじゃないすか。という事は製作側がプリキュアオールスター映画で32人を動かすなんてもう、やってる事が将棋だよね。」

サブカル人間は、運動不足で40歳が近づくと鬱になる傾向があるとか。学生時代世話になったカナダ人の講師は、僕が鬱っぽくなってた時に「鬱には薪割りが効く!薪割れ!カナダではそうして治す!」と言ってて、カナディアンさすがと思いました。」

「30年前の私に「将来、模型屋美少女アニメキャの絵が付いたガチな戦車プラモが山積みされる日が来るぞ」と言ったら、一体どういう経緯でそんな事態になるのだと頭を抱えるだろうなあ。」

「どんなにチャーシューメンが食べたいと思っていても、ラーメン屋に入ってもやし炒めと言ってしまったら、もやし炒めがでてくる。たいていのことは、そうやって口に出した言葉で決まってしまう。だから好きな人には、好きと言わないといけない」

「「嫌な奴」に出くわしたら、どないすんねん。自分の不幸を嘆くんか? 「嫌な奴」を憎むんか? どっちにしたってキツいわな。  世の中には「いい奴」もおるし、「嫌な奴」もおる。それが現実や。自分は「いい奴」としか出会いとうない? アホか、ずうずうしいにもほどがあるわ。  逆に言うたら、「嫌な奴」に出くわしても、そんなに落ち込むなや。なあ。丁半博打と同じや。たまたま裏目の奴と会うただけのことやないけ。」

「社会が敵だから、誰かを敵にして、それを倒して世の中を良くしたいんだ。」

「「自分たちにとっての敵」認定は、ヒトラーという他者の降臨を待てない人々が、世界を分かりやすく単純化して、自分たちに安心をもたらすための「祈り」なんだと気付く」

「往年から延々言われてる「暮らしで安定を得てるひとがネットやるぶんにはネットを利得としてだけ楽しめるが、暮らしで鬱屈してるひとがネットやると余裕がないのでネット承認餓鬼道に落ちやすくてヤバイ」みたいな、わかっててもわりとどうしようもない話に繋がりますね…。」

アメリカが「米」イギリスが「英」と略字があるのにわが国にないのは不公平だ。我々ニュージーランドも略字として「乳」と呼んでくれって、ニュージーランドから正式に訴えがあったことがあると知って一気にニュージーランドとの心の距離が縮まりましたね」

「出来の良い思考停止アニメほど、いったん批評の対象となったときには逆に多大な思考を要求する、という奇妙な事態が成立していると言えるであろう。」

「人間がどれだけ進歩しようとも、欲しいものや、やることは変わらない。いい女(男)、人よりいい生活、美味い飯。やりたいことも変わらず、性行為と遊びにいじめと、ほんの少しの善行」

「母親のよく言う「勉強しないと人生に失敗する」よりも「勉強すれば、選択肢は増えるし、やりたい事に近づける」という方が人は動く。」

「私を含めて、憂える人が世界を救った事例はレアケースだよ。憂えるばかりで本人はビタ一手を動かさず、自分がキズ付くのはイヤだから他人を思い通りに動かしたいだけだから。」

「リアル世界では、エロ本屋が繁華街でさえことごとく消滅し、エロ本出版社も数年前にほとんど倒産した。ネット内だけを見ると増加傾向に見えるとしても、リアル世界とあわせてみれば衰退傾向は間違いないと思う。仕方なしにコンビニの成人コーナーができたことで、エロ本が身近にまで蔓延ってきたと感じる女性が多くいると推察するが、棲家の山を追われた熊が里に出没しているのに似た状況である。実は、エロ本もアダルトDVDも「絶滅の危機」にある。」

「>数学もちょう面白いぞ
>あれは教える側に問題があるとみた
>いい講師につかなかったら好きにならなかった
 数学でこんなことが出来るんだ!と知ると一気に興味湧くよね
 ただ難しさは変わらない」

「道場で叩きのめした相手に夜いいように嬲られる娘とか燃えるな!」

「地道な公衆衛生の改善によって、自然から病気を貰うことが身近でなくなった結果「自然は人間にやさしい」という勘違いが横行するようになった。」

「「オワコンと 言われ続けて 早6年 知ってみたいな 敗北の味 初音ミクです」というAAを見た。」

「何かを否定するために何かを肯定するのは依存に繋がるから気をつけるんだ」

「医者嫌いの人って本当にどうしようもない状況に陥ってから
 何とかしてくれって喚くから困る」

コミックメガストア休刊についての英語での報道に対するコメントで「日本の警察は現実に発生し現在も進行中の黒子のバスケ脅迫行為よりも仮想された日本の風紀の乱れの方を脅威と感じるのか」とか言われてぐうの音も出ない。」

「絶対勝てない敵わないと思い続けてると勝つべきじゃないって風に転換されちゃうのかな」

「>前にギター弾ける人とコンガ叩ける人とキャンプ行ったら凄かった
 すげえな
 iPodにスピーカー繋げてジプシーキングスかけるだけで楽しいのに」

「物語とかでドイツが好きになった日本人に「フロイライン」って今は侮蔑語だから使われてないよ。と伝えると悲しそうな顔になる。」

「シニアのユーザーテストをやっていると、
 さまざまな思い込みで途中でやめてしまう。
 もしくは、ないものとして扱う。

「これができたらいいな」と思うのは若い証拠で
「見えるものだけを使う」というのが老化した証拠なのかもしれない。」

「ギャラいらないから書かせてくれ
 と女性アニメーターが大挙してやってきたとか
 とんでもない話あるよね
 地球へ」

「腐というか女性オタクの先駆けだからな
 地球へ…原作はヤマトよりもあとでガンダムよりも先
 ヤマトやガンダムの映画化運動他で
 第一次アニメブームや同人誌文化を起こした女子アニメファンの活動が最も盛んだった時期だ」

「女子オタが楽器演奏でが自作のカセットテープに
 耳コピした音楽を収録してコミケで頒布したり
 アニメ雑誌の文通欄で交換したのが
 今のアニメ「サウンドトラック」の始まりよ」

「今みたいな学園ものメインじゃなくて
 SFや超能力が大好きだったからねえ
 初期女性オタ」

「>トーマの心臓とか
>今深夜でやったら受けるかな?と思ったけど
>パクリ作品大量にありそうだな
 そういやBlueDropはほぼ完全にトーマの心臓そのまんまの設定で
 見ているこっちがハラハラしたけど
 誰もツッコんでなくてこっちが困惑した」

「>萩尾望都竹宮惠子は同格
 富野監督が大ファンなんだよね
 ターンエーでも意識してるとか言ったり
 なんとなくわかる」

「議論好きな人達は結論にたどり着きたいんじゃなく「議論してるインテリな俺たち!」に酔いしれたいわけで。」

「オタク向けフィクションの主題が「恋人が欲しい」ではなく「友達が欲しい」にシフトしつつあるのは無理もない話でしょう。なんせ18歳から40歳未満のメインターゲットの半分以上は未婚です。結婚に至り得る自由恋愛という行為の魅力は、ほぼ消滅しきっているのではないでしょうか。」

「>ネオランガってそこまで好きになるような話じゃないだろ
 15年も好きでいられる奴に
 いまさらそんなこと言うのは無粋でしかない」

以上。

来月半ば、2日に分けてまた地区別の高校演劇が図書館の併設施設で開催されるようで、1日分は5校か6校ずつだったか、1校の公演時間が1時間強ならそんなところか。前回は、半年くらい前だったかな、BZの所の集まりがあったのでロウソクを買うために横目で眺めて立ち去った覚えが。校名だけで演目は表示されていなかった。

東京スカイツリー受信対策総括工事事務所から工事の連絡を待ったまま、東京タワーからスカイツリーへと移動してしまいそうなのだけど、幸いにも受信状況は何もしないまま好転しているような気がしないでもない。森の開発が関係していたなんて訳はないだろうけど。

ポットに挿し芽したミニトマトのフルーツガーネット、元から掌サイズだったし半日向に置いておいたら直立したままだったので、もう大丈夫だろうと日向へ移したらあっという間にくにゃっと曲がってしまった。まだまだ半日向でないと駄目か。そろそろ一ヶ月経つ挿し芽の方は日向で放置しても平気なので、こちらはそろそろ植木鉢へ植え替えても良いだろう。

「「礼儀正しい」ということは、つまり「油断しない」ということなんだね。

(中略)

 見くびるというのは、失礼である以前に、認識が甘い、ゆるい、ということなんだな。」