「他人のフンドシ」でも自分で磨いて見違えるようになって皆が賞賛するようになったら
 それはもう「自分のフンドシ」だよ」

「好きなものを語る行為は、自分との対話だと思う。」

「『失言した時は、謝ったり発言を取り消しても敵を作るだけである。 いっそ開き直ったほうが敵も増えるが味方も作れるのでお得』というシンプルだが、なかなか出来ない方法論」

「・自分の下手さを恥じない。格好を付けない。下手なら下手なりに、地道に易しいやり方からはじめればいい。続ければいつの間にか上手になっている。」

「いらいらしてるとき、小さなナウシカが蟲笛ならしながら、わたしの周りをひゅんひゅん回っているとこ想像する」

「世の中に山積する問題の大半は「バカをどうするのか」「天才をどうするのか」の2つに集約される」

「束縛系キャラって二次元だと妙に魅力的に見える」

結城浩「数学文章作法」 例を作る心がけについて、「例は読者の理解を助けるものであって、著者が読者に自分の知識をひけらかすためのものではありません」という記載が心にすごく痛い。」

もう少しある分は後日へ。

新海誠の新作劇場アニメ『言の葉の庭』は、昨日の公開開始と同時にiTunesでも販売開始なのかな。舞台挨拶はまずTOHOシネマズ 六本木ヒルズから始まったのか。なるほど、覚えておこう。

地図を見ながら訪れた臨時研修の会場が去年の年始に駆け込んだ休日医療機関と同じ建物だった。こういう時、『海が聞こえる』の杜崎拓を思い出す。バイトの皿洗いが無駄にならなかった、みたいな文脈だったかな。

千葉みなと駅インドカレーの店がまだ営業しているとは思わなかった。ENDさん達と何度か行ってからもう干支が一回りしてるんじゃなかろうか。メニューにラッシーがあった、くらいしか覚えてないな。BZの披露宴があった式場は黒いエプロン(?)をした男女が入口に整列していたので次の挙式を控えていたのかもしれない。

ミニトマトの挿し芽をしてあったポット3個を植木鉢へ植え替える。フルーツガーネット1個、千果2個。そして新しく脇芽を摘んで、空いたポットに同じくフルーツガーネット1個、千果2個を挿し芽する。6月中に後1回はポットと植木鉢を回転させられるといいなあ、あるいはプランターの空いた箇所にでも植えてしまうとか。

「特撮好きって潜在的に時代劇も好きになる素養備えてる気はする」