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「新しいことに対して「○○だから不安だ、ダメだ」とさえ言っていけば、それが的中すれば「だから言ったのに」となる。逆に杞憂に終わっても「よかったね」と丸く収まる。故に、ネガティブは常勝する。だけどそこには、モノを生み出す、あるいは人を引っ張る力は”一切”ないからね。」
「まー、ネットの片隅でくっちゃべっていても世間は動かないわけで、他人を思い通りにしようとすることを諦めたら、人生楽になりますわな。」
「「明確な目標、夢が欲しい」「自分のことを知りたい」「一生愛せる人が欲しい」これらすべてに共通する根源的な願望は「思考を停止したい」。」
「人間は極度の緊張状態になると、練習してきたことに戻る傾向があります。重大な時に、何も考えずに練習と同じことをしてしまうのです。」
「>おまえらに優しさはないのか
おいおい
俺から優しさ抜いたら何も残らないぜ?」
もう少しある分は後日へ。
過去の長いエピソードが挟まるとホームズの長編を見ているような気がしてくる、そんな月村了衛の『機龍警察』の2冊目と3冊目。
ふの付く某所より。
「みうらじゃんが
「映画の人気キャラの必須条件って知ってる?
ズバリ!童貞だよ!!
だって寅さんもジェイソンも童貞だろ?
だから同じバケモノでも幼い女の子や男の子を
レイプしてる非童貞のフレディは悪党に見えても
ジェイソンは正義の味方に見えちゃうんだよ」
って言ってた」
「「山田五郎「でもジェームズ・ボンドや島耕作みたいなヤリチンのヒーローも人気じゃない?」
みうら「あれは違うんです!
見てる俺達はボンド・ガールズのキモチを共有してるんです!」
山田「つまり俺達はピアーズ・ブロスナンに抱かれたい!
って思ってるって言いたいの?」
みうら「そうですよ!ボクも田口(トモロヲ)君も、
チャールズ・ブロンソンに共感してる訳じゃないですもの!
抱かれたいんですよ!ブロンソンに!!」
山田「キミも田口トモロヲさんも、嫌なカミングアウトするよねぇ…」」
ヒーローが魅力的だからヒロインが映えるのか、ヒロインが魅力的だからヒーローがカッコイイのか。鶏が先か卵が先か。
「今週からハローキティパッケージのマヨネーズをウチの工場で回すんよ
応募すれば約一名にキティさん仕様の痛車が当たるんよ」