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「昔から「女を泣かす男は男の風上にもおけねぇ」って言葉があるけど、これは暗に大体の男は女を泣かすから、これを言っておけば女を泣かさない稀有な男としてチヤホヤされるという、いうなれば「ファッション男気」なんじゃないかって気がしてきた」
「何故に「黒豚」だと「シュヴァルツシュヴァイン」とか無駄にカッコいいのに、「深紅の死神」とか如何にも厨二的にカッコよい単語が「プルプルンゼンゼンマン」とか無駄に可愛らしいのですか。あたい、ドイツ語がわからない…!」
「禁書は性欲のないシティーハンター」
「戦わなければ負けることがないかというとそうでもないから困るのが人生。」
「・その国の国民性を知るには、その国で最もポピュラーな賭博を知ればいい。中国人の本質を知るには麻雀、イギリス人はブリッジ、アメリカ人はポーカー。いま世界は、アメリカ人のポーカー精神によって、政治もビジネスも支配されている」
「・憎しみと比較しない愛などない。キリスト教の説く愛が、憎しみを前提としていることについて、われわれはあまりにも鈍感」
もう少しある分は後日へ。
またシャットダウンしようとした時にWindows Updateが来ている事に気付く罠が。念の為に「すべてのプログラム」からWindows Updateを見てみると、チェックボックスをクリックしなければ更新されない項目が幾つかある。用心になるのかならないのか、チェックはしないで更新してみた。
ああそうか、『ネクストキング』のキングヘンリー王役も内海賢二だったな、開始直後にあの好演のお陰でゲームに引き込まれていく重要な役どころだった。
菊地秀行の『D-悪夢村』をパラパラと。最後に思い出したようにキャラ達が死んでいくのは楽しくないなあ。『駅馬車』っぽい小道具を使うなら『駅馬車』っぽく湿っぽく死んでも良かったなあ。なんだかんだでスラスラ読めてしまうから、物足りなさが。
葬儀の看板で見掛けた珍しそうな名字、於保・星名・藍・紅谷。
昼前から頭痛と倦怠感、午後から微熱と脂汗。食欲が失せて油と胡椒の香りを嗅いだだけで胃がでんぐり返るので、早めに就寝。呼吸器に影響が無いのでその点は楽。
「(コータローまかりとおる!)
>感情の機微みたいなのを上手く書いてた漫画だと思う
子供の頃に読んで吉岡が「妹のネジを巻く事に疲れた」って件が理解できなかったけど
今は何となく分かる気がする」