「「こうあるべき」という発想は、持っててもあまりいいことない」

「バイク乗りに「コミケってアマチュアの漫画家が本出すところなんだろ?面白いんか?」って聞かれたので散々悩んだ結果、「改造範囲ほぼ無制限motoGPマシン参戦可で素人とトップライダーとレジェンドライダーが全力で参戦するマン島TT」って答えたから大体理解してもらえたはず。」

「人間の好意を強調する上でもっとも強力な方法って、「好意に基づく不合理な行為をとらせる」ことなんですよ。「いなくなった人に話しかけ続ける」、みたいな。その行為を見た読者は、「合理性」とかいう近代における絶対的正義をガン無視できるほどの好意がそこにはあった、と解釈できるわけです。」

「若者がなぜモノを買わないのか”という理由を探るのに、「財布の中」を見ず「心の中」にその原因を求めるというのは、やっぱり何がしかの“病理”と読ぶに相応しい思考なんだろう」

ソーシャルゲームよりもソーシャルゲーム会社の株を買った方がゲーム性高い。」

もう少しある分は後日へ。

道具の要らない梅干し作りは、チャック付きビニル袋が経年劣化で液漏れするという不測の状況で、あくまで参考程度。

先日、南は南里侑香のコンサートで生ヤンマーニを聞いてきたそうで羨ましい。HJ文庫で藤原征矢の書いたスピンオフのメイド小説もいつか読もう……しかし、何故にこの作家に? ウィキペディアを眺めてみたら、そっかー、エリノア・ベイカー役の内川藍維って『超者ライディーン』の西条きらりを演じていたのかー。「持ち歌1曲、持ち服1着」の国民的アイドル歌手という謎めいた役どころだった。

雨が続いて油断して、キュウリの実が気付かない内に巨大化してしまった。雨が続いていたので真っ直ぐ育ったのが不幸中の幸い。サニーレタスは伸びすぎて風雨に倒れ、一度は持ち直したものの再度倒れた。そのプランターの空いたスペース(元チマサンチュの枯れた場所)に、ポットで挿し芽を育てたミニトマトのフルーツガーネットを移植。植木鉢に移した方のミニトマト群は実を付け始めたので、肥料の袋の解説書通りに追肥を少量。

「オタクが教養と主張するものは自分が現役だった頃に流行ってた無料アニメや立ち読みしたマンガの話が大半で口開けてたら親鳥に流し込まれたメシみたいなもん。勉強さながらに突き詰めてる奴は殆ど居ない。趣味だし。」

旅する少女と灼熱の国 (HJ文庫)

旅する少女と灼熱の国 (HJ文庫)