「中古で売られてるうる星やつらのLDを見ると墓場までもっていけなかったか
 もしくは墓場まで持って行き損なったか、と色々考えてしまう」

「>磁気テープはサーバーの中でも生きてるんだぜ
 現役だよね一時記録メディアとして
 おそらく二度と使わないレベルでのデータバックアップとか」

「子供はおもちゃが好きだけれど、彼らがそれを手にするとき、イメージしているものは本物なのだ。おもちゃというのは、この想像力を持っている者でないと楽しめない。大人になって、おもちゃがつまらなくなるのは、想像力が衰えるからである。」

松屋で飯を喰ってたら、舌足らずな歌い方の曲が聞こえたので声優さんだと魂で理解した。豊崎あいなまさんの曲だった。割合耳に心地よかったが、松屋すき家もAKBの曲を聞かないのは彼らがトリーズナーだからだろうか。」

もう少しある分は後日へ。

M浦君は『lain』の最後を「元に戻ったら忘れられてしまった、おしまい」で思い出せたようだから、ワイヤードという単語の響き共々に気に入ってたのだろう。コンピューターやインターネットやパソコン通信からお化けがヒョイッと現れてもおかしくないように思える、そんな時代のアニメだった。『リング』の貞子は今なら「ビデオテープとは云々」とい解説から始めないといけない。

NHKラジオの「世の中面白研究所」で放送していた「西洋騎士道凱旋記」が面白かった。特派員の1人が2メートルの恵まれた身体を活かして「中世の騎士が着ていた鎧をまとい、当時のままに再現された武器を使って戦う、スポーツ、「アーマード・ファイティング」のレッスンに通い、フランスで今年5月に開催された世界大会「バトル・オブ・ザ・ネイションズ2013」に日本代表チーム6名のうちの1人に見事選出されました。」から決勝トーナメントに至るまでの顛末。鎧は空輸できても武器は止められるので、予め欧州で注文、試合後は欧州のチームに管理委託。会場は雰囲気重視、寝床は藁で水筒は水牛の革、屋台の出店で一番目立って多いのは武器屋と防具屋。何とも楽しそう。

ところで、この件をKに伝えてみたところ、関係者と話した事があるという返信が戻ってきた。なるほど。話とサイトとではまたちょっと違うらしい。なるほど。

「昨晩、風呂で寝た!
 酔っ払ってたから死にかけた!
 これで俺も里伽子好みの男!」